エスカレーター、立ち止まって利用を 九都県市が事故防止運動

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エスカレーターの安全な乗り方を実践してもらおうと、首都圏の都県と政令指定都市で作る「九都県市首脳会議」は8月から、「立ち止まって乗ろう エスカレーター」をテーマとした事故防止運動を開始した。「立ち止まって利用する」「手すりにつかまる」――の2点を呼びかけている。

エスカレーターの安全基準はステップに立ち止まって利用することを前提としているが、歩いて利用する人も多く、バランスを崩したり人と接触したりして転倒・転落する事故が発生している。健康な人だけでなく、幼児や高齢者、妊婦、歩行が困難な人にとっても重要な移動ツールであり、九都県市は現状について「(ルールが)必ずしも守られていない」、「エスカレーター上での歩行は大変、危険だ」と指摘している。

9月末まで事故防止運動を展開し、広報誌やデジタルサイネージなどで安全な利用方法を呼びかけていく。YouTubeにも啓発動画をあげている。

エスカレーター

九都県市が制作した啓発動画(埼玉県公式YouTubeアカウントより)

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