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過去の記事一覧
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除毛剤による皮膚障害の相談急増 男性からも 7割が定期購入🔓
腕、脚、ワキ毛などを除去する「除毛剤」を使って皮膚障害を被ったという危害情報が急増していることが国民生活センターの調査及びテスト結果でわかった。被害者の7割が通信販売の「定期購入」で購入させられており、販売方法にも問題がc -
家具転倒でイケアが和解 遺族が消費者団体に100万ドル寄付
リコール中のたんすが転倒して米カリフォルニア州の2歳男児が死亡した事故をめぐり、遺族の弁護士は1月6日、スウェーデンの家具小売り大手イケアが4600万ドル(約49億6000万円)を支払うことで和解したと発表した。子どものc -
食品ロス削減の国際的取り組み 日本でもプロジェクト始動
イオンと食品21社が協働 2030年に半減めざす 小売り世界大手が参画する食品ロス削減の国際的な取り組み「10×20×30食品廃棄物削減イニシアティブ」の日本プロジェクトが始動した。アジアから唯一参画するイオンは取引すc -
消費者庁・伊藤明子長官 法と証拠に基づき厳格に法執行🔓
新春特別インタビュー 消費者庁・伊藤明子長官 年間100万件台で推移する消費者苦情相談――。どの年代の上位相談も「デジタル社会」を象徴する深刻トラブルで占められている。「消費者庁10周年」の2019年は、「取引」「安全c -
ニッポン消費者新聞|2020年1月1日新年特集号
新春特別インタビュー 伊藤明子・消費者庁長官「消費者被害防止へ新たな対応」 ~法と証拠に基づき厳格に法執行 デジタル社会進展、トラブル防止へ情報発信積極化~ 2020年消費者行政方針 「消費者c -
【米国】市場を牽引するクロスオーバー車 全体の4割占める
この20年間、自動車市場を牽引したのはSUV(多目的スポーツ車)ではなく、正しくはクロスオーバー車だった――。米消費者情報誌コンシューマーリポートは2000年以降の市場動向を検証する記事を掲載し、クロスオーバー車の人気ぶc -
賞味期限切れの食品、「買う」「買わない」半々 NACS調査
賞味期限切れの食品を格安で販売する店舗が登場する中、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)の食生活特別委員会は、期限表示を巡る消費者の購入意識を調べるアンケートを実施した。その結果、賞味期限切れc -
【欧州】ダイエットコーラが高スコア? 栄養スコアの問題点指摘
欧州諸国で導入が進む「栄養スコア」について、消費者団体のBEUC(欧州消費者同盟)が複数の問題点を指摘した。ダイエットコーラやフライドポテトが「健康的」と評価される場合があることなどを示し、消費者の混乱につながることを懸c -
葬儀・墓、元気なうちに準備 自分にふさわしい最期考える講座🔓
自分にとってふさわしい葬儀とお墓のあり方を考えるシニア講座が12月17日、東京都多摩消費生活センターで開かれた。講演したシニア生活文化研究所の小谷みどり所長は、「ひとり死」時代を迎え、葬儀やお墓の意味合いが大きく変わったc -
ほこりがたまって火災も 年末は配線器具の掃除と点検を
テーブルタップや延長コードなど配線器具の火災が相次いでいるとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は12月19日、注意を呼びかけた。ほこりや水分が付着するとトラッキング現象により発火することがあるといい、「年末の大掃除にc