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過去の記事一覧
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脱毛など美容医療に注意を! トラブル防止のチェック項目
レーザー脱毛、ケミカルピーリング、ヒアルロン酸注射などの美容医療について消費者トラブルが深刻化していることを踏まえ、消費者庁と厚労省がチェック項目を示し、消費者に注意を喚起した。きちんと説明を受け理解したかどうか、施術前c -
消費者2団体、ゲノム編集作物の安全性・表示めぐり署名活動
ゲノム編集作物をめぐり環境省・厚生省がそれぞれ外来遺伝子が残らないなどの理由から規制対象外にする方針を示していることに対し、NPO法人日本消費者連盟と「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」は、厚生・農水・環境各省大c -
【米国】自動車タイヤに窒素 情報誌と政府当局が効果を検証
自動車タイヤに窒素を充填する有料サービスが広がる中、米消費者情報誌コンシューマー・リポート(CR)は5月11日、その効果を検証する記事を掲載した。結論は「コストをかけるほどのメリットは実感できない」というもので、「効果をc -
ACAP新理事長に住友生命・村井正素氏 「着実な進化図る」
企業の消費者担当部署の担当者で構成する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は5月10日、今年度定時総会及び理事会を開き、住友生命保険相互会社の村井正素さんを新理事長に選任した。村井さんは就任あいさつで、「消費者をc -
医療用ウィッグの普及など確認 日本毛髪工業協同組合通常総会
毛髪業関連の事業者で構成する日本毛髪工業協働組合(根本信男理事長)は5月9日、第49回通常総会を都内で開催し、今年度事業計画を決めた。JIS化された医療用ウィッグの啓発・普及推進をはじめ、同組合の自主基準「取引ガイドライc -
9月に創立10周年、歴代長官が消費者庁へアピール🔓
消費者問題の裾野が拡大する中、消費者庁・消費者委員会が今年9月で発足10周年を迎える。ニッポン消費者新聞は10周年を前に、モデルなき新組織の舵取り役を担った4人の歴代長官にインタビューもしくは寄稿をお願いし、就任期間の取c -
消費者庁・岡村和美長官インタビュー 被害防止へ連携推進🔓
消費者庁・消費者委員会発足10周年――。今年9月は消費者行政にとって大きな節目となる。「消費者月間」中の5月27日、消費者庁が開催する「消費者月間シンポジウム」でも、来し方、行く末を話し合う機会が持たれる。確かなことは、c -
<東レ>浄水器トレビーノから「時短&高除去」製品を限定発売
東レは従来品に比べて約2倍のろ過流量を実現した「時短&高除去」カートリッジ搭載の家庭用浄水器「トレビーノ・カセッティ308SMX」を数量限定で発売した。コンパクトサイズで場所を取らず、忙しい家事の時短に貢献する。カートリc -
【米国】加州、クロルピリホス使用禁止へ これで3州目
米国で農薬クロルピリホスを排除する動きが加速している。 カリフォルニア州(加州)は5月8日、子どもや農業従事者、地域社会の健康被害を防ぐため、クロルピリホスの使用を禁止すると発表した。これを受け、食品政策を監視するc -
食品添加物、摂取量統計データを問題化 中村幹雄氏指摘🔓
食品添加物の表示のあり方をめぐり4月17日、消費者庁検討会が審議を開始した。表示改善は消費者運動の長年の要求。安全性・問題ともに注目度が高い。「食品表示を考える市民ネットワーク」は消費者庁検討会スタートの直前、4月13日c