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過去の記事一覧
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【米国】スマホアプリが会話をこっそり収集しているのか検証
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは7月10日、スマートフォンのアプリが会話情報を無断で収集している可能性について検証する記事を掲載した。消費者の半数近くが録音されていると信じているが、同誌は「スマホやアプリが会話をc -
1人当たり被害額も急増 推計消費者被害5.4兆円の内訳
消費者庁は2018年の「消費者被害・トラブルに関する商品・サービスへの支出総額」(消費者被害・トラブル額)の推計値について7月5日、推計方法などを公表した。3年ぶりで被害額が5兆円を突破し、総額約5兆4千億円になったことc -
【米国】子ども向けセットメニューから砂糖入りドリンクを排除
ファストフード店やレストランで提供されている子ども向けセットメニューから砂糖入り飲料を排除する動きが米国で広がっている。 デラウェア州議会は6月27日までに、外食業者が砂糖入り飲料を子どもに押し付けることを規制するc -
「関心ある」トップは「食品の安全性」 消費者基本調査
「令和元年版消費者白書」の基本データの1つとなった詳細な「平成30年度消費者意識基本調査の結果」が7月5日、公表された。求められる政策ニーズを把握し、消費者政策の企画立案に活かすことを目的とした調査だ。有効回答約6千人かc -
消費者庁新体制始動、幹部半数交代 伊藤長官「思い引き継ぐ」
消費者庁は7月9日付け人事異動を発表。長官、次長、審議官、参事官、課長など同庁新幹部の新しい陣容を公表した。7月からはこれまでの「消費者教育・地方協力課」を「消費者教育推進課」と「地方協力課」に分け、従来の「消費者調査課c -
「本麒麟」絶好調、販売目標上方修正 若者層にも浸透
キリンの第三のビール「本麒麟」の快進撃が続いている。昨年、大ヒットして話題となったが、今年1月のリニューアルが奏功し、その勢いが止まらない状況。キリンビールは7月8日、年間販売目標を当初計画の1380万ケースから1580c -
【英国】食品ごみは自宅で堆肥に ロス削減へ3つの真実を提示
英国の消費者団体Which?はこのほど、食品ごみ(食品廃棄物)をめぐる3つの真実を消費者に示し、食品ロス削減のための行動を呼びかけた。冷凍保存の活用や自宅での堆肥化などをアドバイスしている。 Which?が示した3c -
ポイント還元率に不当表示 エムアイカードに措置命令🔓
消費者庁は7月8日、三越伊勢丹グループのエムアイカードが提供する百貨店提携カードに優良・有利誤認表示が使われていたとして、景品表示法に基づく措置命令を下した。入会初年度には利用額の8%分のポイントが付与されるかのように表c -
【豪州】裁判所がACCCの提訴を棄却 「生分解性」表示巡り
使い捨て製品に用いられた「生分解性かつ堆肥化可能」表示をめぐり、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)が、消費者の誤解を招くとしてスーパー大手ウールワースを訴えた裁判で、連邦裁判所は7月5日までに、ACCCの訴えをc -
認知症高齢者にカニの電話勧誘販売 消費者庁が行政処分🔓
消費者庁は7月5日、カニの海産物の購入を電話で勧誘し、「代金引換」で発送し、全国で消費者トラブルを発生させていた事業者とその業務責任者2人を行政処分にした。当該事業者名は「BBC」(北海道札幌市)。業務停止6カ月。業務のc


















