- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
10年後の未来をデザイン 日本ヒーブ協議会40周年記念シンポ
一般社団法人「日本ヒーブ協議会」は発足40周年を記念し9月7日、都内でシンポジウムを開催した。生活者と企業のこれからを描くと題した「Design the Future」を発行した。ヒーブの歴史を踏まえ、ヒーブを活動を振りc -
「消費者は冷静に対応を」 豚コレラ発生で消費者庁呼びかけ
岐阜県の養豚場で豚コレラの発生が確認された問題で、消費者庁は9月9日、「感染豚の肉が市場に出回ることはない」として、消費者に冷静な対応を呼びかけた。豚コレラが人に感染することはなく、たとえ感染豚の肉を食べたとしても人に影c -
副業サイト被害110番、13日に全国一斉実施 弁護士が対応
「副業になる」などとうたう情報商材による消費者被害が相次いでいることを受け、クレジット・リース被害対策弁護団(団長・瀬戸和宏弁護士)が9月13日に「副業サイト被害全国一斉110番」を実施する。 実施時間は10時~1c -
<米国>回収中のシリアルいまだ販売 リコール制度の限界露呈
サルモネラ菌による食中毒の発生を受け、ケロッグが6月から回収を進めるシリアル食品「ハニー・スマック」がリコール着手から2カ月後も一部の小売店で販売されていることが、FDA(米食品医薬品局)の調査でわかった。リコールが実施c -
「保険金で住宅修理」、新たな手口に注意を 国民生活センター
「保険金を使えば負担なく家の修理ができます」と勧誘する住宅修理サービスに関する相談が急増しているとして9月6日、国民生活センターがトラブル防止へ注意を喚起した。60歳以上からの相談は同種相談の8割を占めている。 国c -
【英国】有機ELTVの焼き付きは心配なし ただし保証対象外
スマートフォンの有機ELディスプレイにおいて、まれに発生していた画面の焼き付き――。高価な有機ELテレビの購入を検討している人にとって、焼き付きは不安の種の一つかもしれないが、英国の消費者団体Which?は「家庭におけるc -
アマゾン装う架空請求、今年も猛威 300万円の被害も
2017年度に急増したアマゾンをかたるSMSによる架空請求の相談が、直近1年間においても高止まりの状況にあることが愛知県の調べでわかった。300万円を支払ってしまったケースも報告されており、県は「実在するアマゾンジャパンc -
消費者教育教材「社会への扉」 使用自治体拡大へ
徳島県を実証フィールドに消費者教育教材「社会への扉」を活用した授業に関するアンケート調査結果が「消費者行政新未来創造オフィス」から発表された。授業後には、消費生活についての生徒の知識や消費者問題への意識などが向上しているc -
「ケフィア商法」破綻、深刻相談昨年から急増
ケフィア事業振興会の破綻で被害者が急増し、今後の救済が急がれる中、被害者にはどんな対応が考えられるのか。これまでの同社との契約書類などを整理し、自らの被害額を把握しておくことが必要だ。行政にはこれまで以上の早期被害警戒シc -
<キユーピー>異業種と共同輸送開始 実車率99%実現
キユーピーは8月22日より、ライオンと日本パレットレンタル(JPR)の異業種3社で船舶による共通トレーラーを利用した共同幹線輸送を開始した。今年6月に関東~九州間の往復で試行したところ、実車率の向上、ドライバーの労働環境c