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過去の記事一覧
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【米国】認定中古車は良い選択肢 中古車より14%問題少なく
独自の基準で自動車テストを実施している消費者団体「コンシューマー・リポート」は、認定中古車について、「一般の中古車よりも信頼性が高く、賢明な選択である可能性がある」との見解を示した。2000年から2023年モデルを対象とc -
地方行政強化へ恒久的な財政支援を 全国消団連シンポで要望🔒
◎交付金事業期限到来、消費者庁「対策講じる」 具体策はこれから 全国消費者団体連絡会(全国消団連)は3月17日、「地方消費者行政の充実・強化を考えるシンポジウム」をオンラインで開催。47都道府県への調査結果を報告し、財c -
【米国】遺伝子企業が破産危機 消費者団体「すぐ削除申請を」
米国の遺伝子検査会社「23andMe」が破産手続きを開始した問題で、消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は3月25日、個人の遺伝子データと健康情報に大きな懸念が生じたとして、消費者に緊急警告を出した。Nc -
企業のエシカル通信簿 ケア製品9社を評価 情報開示に課題🔒
◎今年で8回目 消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク主催 消費者目線で企業のCSR・環境活動をレイティング評価し、買い物時の商品選びに役立ててもらう取り組み「企業のエシカル通信簿」の第8回結果発表会が3月13c -
ニッポン消費者新聞|2025年4月1日号
特集 フードバンク認証制度 26年度から本格始動 25年度に大手団体で実証実験 ~事故発生に備え保険制度も拡充~ 企業のエシカル通信簿 ケア製品9社を調査 消費者支援や環境など7分野 ~CSR活動c -
千葉県の自転車保険加入率68.7% 義務化後横ばい傾向
千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前年比で微増だったことがわかった。依然として3割以上が「加入していない」(23.3%)、「わからない」(8.0%)と回答しc -
世界消費者権利デー、全国消団連が記念講演会 伊東大臣も声明
国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer Rights Day=WCRD)にあわせ、日本で様々な取り組みが行われた。記念日となる3月15日には全国消費者団体連絡会c -
冷凍食品協会、消費者団体と意見交換 新認定マーク周知呼びかけ
日本冷凍食品協会は2月6日、主婦会館プラザエフで消費者7団体との意見交換会を開いた。冷凍食品の消費量や実態調査結果に加え、令和7年度版「冷凍食品認定制度」の施行に伴い認定マークを改定することなどを報告した。出倉功一専務理c -
【米国】麻疹流行、消費者団体が予防接種の指導強化を要望
米国テキサス州を中心に麻疹が流行している問題で、米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は3月13日、ロバート・ケネディ・ジュニア保健福祉長官に対し、予防接種の指導を強化するよう求めた。同団体は「ケネc -
【米国】加州のプラスチック削減法が延期に 知事が見直しを指示🔒
カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は3月8日までに、2022年に成立したプラスチック汚染削減法の施行手続きを事実上阻止する決定を下し、施行の延期が決まった。実施する際のコスト増を懸念し、担当部局に見直しを指示したc