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安全運行で事故低減 「Gマーク」認定トラックが拡大
国土交通省は12月17日、全日本トラック協会の「Gマーク(安全性優良事業所)」認定により、2024年度はGマーク事業所が全国で2万9069事業所に拡大したと発表した。すべてのトラック事業所の33.9%に相当し、前年度比0c -
国センADR、和解率7割 6年で申請60件、事例公表80件🔒
◎迅速解決3カ月めざす 制度の活用も呼びかけ 早期に消費者紛争を解決する国民生活センターの「ADR」(裁判外紛争解決委員会)に2024年度中に62件の申請があり、うち42件の手続きが終了していることが同センターの12月c -
キユーピー マヨネーズ100周年 記念ロゴとスローガン決定
キユーピーは12月2日、2025年に「キユーピー マヨネーズ」が発売100周年を迎えるにあたり、記念ロゴとスローガンを決定した。同時に100周年特設サイトを開設し、1年を通じて展開するキャンペーン・イベント情報などを順次c -
【米国】シカゴ市所有施設、100%再生可能エネルギー化達成
米シカゴ市のブランドン・ジョンソン市長は1月3日、市所有のすべての建物とその運営を100%再生エネルギーに移行するという目標を達成したと発表した。同市は「運営に必要な電力を再生可能エネルギーで調達する米国最大の都市の1つc -
革製品、実はサステナブル 家畜由来の皮を利用 主婦連が学習会
主婦連合会衣料部は12月4日、主婦会館プラザエフで学習会「実は、革ってサステナブル」を開き、原材料から製品になるまでの基礎知識を学んだ。講演した日本皮革産業連合会の吉村圭司さんは家畜由来の皮が様々な工程を経て革製品になるc -
全国消費者大会、2月15日開催 戦後80年、平和求め行動
63回目を迎える消費者・消費者団体の集会「全国消費者大会」が2月15日、会場とオンラインのハイブリット形式で開かれる。各地消費者団体でつくる大会実行委員会(事務局・全国消費者団体連絡会)の主催。今回は「戦後80年、今こそc -
NACS会議で消費者志向の課題検証 企業の取組、もっと発信を🔒
◎「ガバナンスの再確認を」との意見も 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、12月3日、「2024年度消費者志向NACS会議」を開催、フーコム代表の森田満樹さんを招き、食品の安c -
【米国】消費者団体がカーター元大統領を追悼 「私たちの模範」
昨年末に100歳で死去したジミー・カーター元米大統領を偲び、米国の消費者団体U.S.PIRGが追悼のコメントを出した。大統領任期中、そして退任後の功績を取り上げ、「カーター氏のより良い国、より良い世界というビジョンに基づc -
国セン・山田昭典理事長 「知って欲しい情報」工夫凝らして発信🔒
新春特別インタビュー ◎デジタルツール活用、多様なチャンネルで情報提供 21世紀も四半となった。デジタル化は消費生活を一変させ、ひと昔前には考えられなかったAI(人工知能)の生活への浸透が常態化した。デジタル時代は従c -
米国消費者団体、健康的な常温保存食品を紹介 いつでも活用を
米国の消費者団体コンシューマー・リポートが常温保存できる健康的な食品を紹介し、活用を呼びかけている。いずれも身近な食品だが、「手元に置いておくと、健康的な食生活を維持する上で大きな違いが生まれる。台所にストックしておき、c