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過去の記事一覧
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国セン主催「全国消費者フォーラム」に18団体 活動成果報告🔒
◎学生・企業も参加、アーカイブ配信も実施 国民生活センターは2月21日、消費者啓発に取り組む様々な団体・機関が日ごろの成果を報告する「全国消費者フォーラム」を開催した。会場とオンラインのハイブリット形式で実施。3月末まc -
【米国】自動車所有者連盟発足 車両生成データへのアクセス要求🔒
米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)など消費者・事業者8団体は2月25日、アメリカ自動車所有者連盟(AVOA)を発足させた。自動車メーカーが所有する車両生成データに自動車所有者もアクセスし、制御・c -
東京都消費者被害救済委員会、令和6年度は4件中3件を解決🔒
注目集める「あっ旋調停案」、各地消費生活センターも活用 消費者紛争の積極的解決をめざす東京都消費者被害救済委員会(会長・沖野眞巳東京大学大学院教授)は2月5日、都消費生活総合センターで今年度総会を開き、1年間の取組実績c -
【米国】ベビーフードの重金属、含有量開示を要求 ターゲットに
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは3月3日、スーパー大手ターゲットのブライアン・コーネルCEOに書簡を送り、カリフォルニア州健康安全法に基づき、同社プライベートブランド「グッド&ギャザー」ベビーフード製品の重金属c -
全国消費者大会、「平和」守る行動を 戦後80年、重要性を再認🔒
全国から170人参加/日本被団協もメッセージ寄せる 63回を数える全国消費者大会が2月15日、主婦会館プラザエフ(東京・千代田)とオンラインで開かれた。今年は被爆・戦後80年の節目にあたるうえ、日本原水爆被害者団体協議c -
ニッポン消費者新聞|2025年3月1日号
特集 東京都消費者被害救済委員会 迅速な紛争解決へ 令和6年度は紛争4件中3件解決 ~注目集める「あっせん調停案」 各地センターも活用~ 第63回全国消費者大会 「平和」テーマに開催 全国から170c -
海外法人は国内法制遵守を アゴダへの訴訟進まず 長田淳弁護士🔒
◎埼玉消費者被害をなくす会副理事長・弁護士 長田淳さん インターネット上の海外事業者への申入れ活動を積極的に展開する特定適格消費者団体・埼玉消費者被害をなくす会。現在、旅行予約サイト世界大手・アゴダ社に対して差止請求訴c -
【香港】昨年の消費者苦情4万件突破 メッシ欠場やジム閉鎖で
香港消費者委員会がまとめた2024年の消費者苦情は4万839件となり、前年比20%増加した。2月にはサッカー親善試合でのメッシ選手欠場に伴う苦情が急増、9月にはジムチェーン大手の全店舗閉鎖を巡る苦情が殺到した。カテゴリーc -
神戸女子大生、兵庫県と啓発シール作成 被害防止と188周知
◎心理学の学び生かしたデザインに 兵庫県立消費生活総合センターは神戸女子大学心理学部3回生と連携し、悪質商法被害防止と消費者ホットライン(188)を周知する啓発シールを作成した。心理学の学びを生かしたキャッチコピーとデc -
【英国】中古のチャイルドシート、4人に1人が使用 安全性懸念
中古品のチャイルドシートを利用している人が一定数いるとして、英国の消費者団体Which?が注意を呼びかけている。「外見からは確認できない部品の劣化や破損があるかもしれない」とし、衝突時に子どもを適切に保護できないおそれがc