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過去の記事一覧
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千葉県の自転車保険加入率68.7% 義務化後横ばい傾向
千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前年比で微増だったことがわかった。依然として3割以上が「加入していない」(23.3%)、「わからない」(8.0%)と回答しc -
世界消費者権利デー、全国消団連が記念講演会 伊東大臣も声明
国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer Rights Day=WCRD)にあわせ、日本で様々な取り組みが行われた。記念日となる3月15日には全国消費者団体連絡会c -
冷凍食品協会、消費者団体と意見交換 新認定マーク周知呼びかけ
日本冷凍食品協会は2月6日、主婦会館プラザエフで消費者7団体との意見交換会を開いた。冷凍食品の消費量や実態調査結果に加え、令和7年度版「冷凍食品認定制度」の施行に伴い認定マークを改定することなどを報告した。出倉功一専務理c -
【米国】麻疹流行、消費者団体が予防接種の指導強化を要望
米国テキサス州を中心に麻疹が流行している問題で、米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は3月13日、ロバート・ケネディ・ジュニア保健福祉長官に対し、予防接種の指導を強化するよう求めた。同団体は「ケネc -
【米国】加州のプラスチック削減法が延期に 知事が見直しを指示🔒
カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は3月8日までに、2022年に成立したプラスチック汚染削減法の施行手続きを事実上阻止する決定を下し、施行の延期が決まった。実施する際のコスト増を懸念し、担当部局に見直しを指示したc -
食の志向、「経済性」と「簡便化」が過去最高値 日本公庫調査
日本政策金融公庫(日本公庫)が実施した消費者動向調査において、食に関する志向のうち「経済性志向」と「簡便化志向」が2008年の調査開始以来最高値となったことがわかった。一方で「安全志向」「国産志向」「外食指向」などは低下c -
アカシアはちみつの糖組成、道が調査 果糖多く固まりにくい
あっさりした食味で日本人に好まれているアカシアはちみつについて、北海道立消費生活センターが糖組成や価格などを調べる商品テストを実施した。その結果、果糖の含有量がほかのはちみつよりも多かったほか、価格に幅があることがわかっc -
日弁連がシンポジウム開催 サプリメント規制法提唱へ🔒
◎「リスク高く誇大広告目立つ」 被害救済制度導入も要求 死亡含む多くの腎障害の患者を発生させた「紅麹サプリメント」事故。健康被害発覚から1年。事故の全体像は依然明確ではないが、製造販売業者の小林製薬にはズサンな対応としc -
【米国】「修理権」法案、8年で全50州が提出 法制化の動き加速🔒
米国の消費者団体U.S.PIRGなどが創設した非営利団体「デジタル修理権連合」はこのほど、この8年間で全50州議会が修理する権利に関する法案を提出したと発表した。ウィスコンシン州が2月21日、法案を提出したことで達成したc -
東京都で「若者のトラブル110番」 10日・11日実施
東京都消費生活総合センターは3月10日と11日の両日、無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。1都9県6政令指定都市1団体による「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペーン」 事業の一環。依然として若者c