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過去の記事一覧
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全国消団連、「気候変動」テーマに記念講演会 消費者は行動を🔒
全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトピック」を東京都内会場とオンラインで開いた。エネルギー問題について幅広い知見を持つ自然エネルギー財団常務理事の大野輝之さc -
青少年のネットトラブル防止へ 総務省、最新版「事例集」公表
◎オンラインカジノ特集し啓発強化 総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブル事例集」の2025年版を公表した。今回はニュースで大きく取り上げられている「オンラインカジノ」を特集し、オンラインカジノc -
【米国】BowFlexダンベル、重りが外れ100件以上事故
BowFlex(ボウフレックス)ブランドの可変式ダンベルのウェイトプレートが外れ、足指の骨折や脳震盪など100件以上の事故が報告されたとして、ジョンソン・ヘルス・テック・トレーディング社は6月5日、約380万個のリコールc -
自動車アセスメント表彰 トヨタ「クラウンセダン」大賞受賞🔒
◎国交省とナスバ、6車種を試験 安全なクルマ選びの参考に 国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)が実施する2024年度自動車アセスメントにおいて、トヨタ「クラウンセダン」が最高賞となるファイブスター大賞を獲得した。そc -
【米国】電気自動車への関心度16%に、2019年以降で最低
消費者の電気自動車(EV)への関心度が2019年以降で最低となったことが、全米自動車協会(AAA)の最新調査でわかった。車両価格やバッテリー修理代の高さがネックとなっている模様。協会担当者は「自動車業界は長期的な電動化とc -
消費者庁、昨年度の課徴金命令は7件 中国電力に過去最高額🔒
◎2024年度景品表示法運用状況 措置命令は26件 消費者庁がまとめた景品表示法に基づく法的措置概要によると、2024年度に国が実施した措置命令は前年度比18件減の26件だった。2023年10月から規制対象となったステc -
【米国】レイバン・メタAIグラスの電子ごみ化に警鐘鳴らす🔒
レイバンとメタが共同開発したAIサングラス「レイバン・メタ・スマートグラス(Ray-Ban Meta smart glasses)」シリーズを巡り、米国の非営利団体U.S.PIRGは6月3日、バッテリー交換ができないことc -
ACAP、2025年度新体制スタート 坂田理事長再任
企業の消費者関連部門の担当者で組織する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、東京都新宿区)は5月15日、定時総会・理事会を開催し、2025年度新体制をスタートさせた。坂田祥治理事長(明治安田生命保険)、齊木茂人専務c -
消費者月間シンポジウム開催 大学生2人が「グリーン宣言」🔒
◎消費者庁主催 グリーン志向消費の実践呼びかけ 消費者庁は5月の消費者月間イベントの一つとして5月19日、東京都内でシンポジウムを開催した。消費者月間と同様に「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費c -
経口補水液、6月から規制開始 無許可商品排除へ🔒
◎販売方法も監視 一般的飲料と区分した陳列が必要に これまで国の許可を得ずに、「経口補水液」とうたったスポーツドリンクなどが販売されてきたが、6月1日から無許可で経口補水液と表示することが禁止される。消費者庁は特別用途c