【米国】アルコール飲料にカロリー表示を 非営利団体が要請

  • 2019/1/17
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食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター(CSPI)」は1月11日、ビールなどのアルコール飲料にカロリーや主要成分の表示を求める声明を出した。CSPI上級サイエンティストのMichael F. Jacobson氏は「消費者の多くはアルコール飲料から摂取するカロリーを見落としている。すべての酒類の缶やボトルに成分情報を載せることを願う」と訴えた。

ビールメーカーなどを中心にカロリーの自主的な表示が徐々に広がってはいるものの、主に「カロリーオフ」飲料などに限定されているという。例えば、大手のアンハイザー・ブッシュが販売する「バドライト」(人気ビールバドワイザーの低カロリー版)には、栄養成分表示に似た様式で、太字でカロリーや成分などが表示されている。そのほかのメーカーも小さな文字でカロリーのみを表示するケースが見られるという。

CSPIは15年ほど前からすべてのアルコール飲料に表示を義務付けるよう要求してきた。最近のビール業界の取り組みについて、Jacobson氏は「正しい方向への第一歩だ」と評価をしたものの「カロリーの高いビールにも取り組みを広げるべきだ」と指摘。さらに「バドライトの表示は、2013年に財務省が示した自主的表示ガイドラインに一致していない」と苦言を呈した。

CSPIは「表示の改善はアルコールに関連する公衆衛生上の様々な問題を減らす一歩になる」とし、カロリー、主要成分、アルコール量の表示の義務化を求めている。

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