カテゴリー:くらし
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今年から来年へかけ消費者団体の発足記念イベントが相次ぐ。
主婦連合会は9月で70周年を迎えた。日本消費者連盟は来年4月で50周年となる。東京都地域婦人団体連盟(東京地婦連)は今年4月、発足70周年記念集会を都内で開c
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消費者委員会・新事務局長、弁護士 二之宮義人さん
「弁護士は代理人であると同時に法実務のプレーヤーです。一方、消費者委員会事務局長は委員会の徹底したサポート役。審判員でも観戦者でもない。委員会の意向に沿って各省庁との連c
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近江八幡市消費生活センターが展開する子ども主体の見守り活動「SDGsこども見守り隊」が9月25日、第12回キッズデザイン賞のキッズデザイン協議会会長賞奨励賞を受賞した。「見守られる立場にある子どもたちを、地域を見守る主役c
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世界がプラスチックごみ対策に動き出す中、東京都は使い捨てプラスチックの削減に向けた具体的な検討を開始した。都独自の長期目標を打ち出すとともに、目標達成に向けた具体的施策を議論していく。9月20日に開かれた第1回部会では、c
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東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月19日と20日の両日、都消費生活総合センターで毎年恒例の「消費者から見た情報展」を開催した。使用後の紙おむつを下水道に流す国の計画への疑問、「フレイル予防」のポイント、介護保険c
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全国消費者行政ウォッチねっと(事務局長・拝師徳彦弁護士)は9月19日、主婦会館・プラザエフで9周年記念集会を開き、消費者庁、消費者委員会、国民生活センター、総務省関連部署に対する評価結果を発表した。消費者庁と国民生活センc
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東京都は9月18日、「簡単に高収入を得られる」などとうたう情報商材の販売に注意するよう呼びかけた。広告や事前の説明と違って、実際はあまり価値のない情報だったというトラブルが相次いでいる。
都は、くらしに関する情報サc
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国民生活センターはホームページ上に設置している「消費者トラブルメール箱」に昨年度は1万件を越す苦情情報が寄せられたことを明らかにした。前年度の9千件台を大幅に上回った。パイオネット(PIO-NET)情報の構成とは異なり、c
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消費者委員会(高巖委員長)はこのほど次期消費者基本計画に向けた基本的考え方についての「意見」を発表。今後の消費者政策の方向性として「消費者庁の司令塔機能の発揮」を提示した。地方公共団体の対応力強化、消費者団体の育成・支援c
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データ入力などの在宅ワークの募集を装ってアフィリエイトのコンサルティング契約を勧誘していた事業者に対し9月13日、東京都は特定商取引法に基づき6カ月間の業務一部停止命令を下すとともに、違反行為是正を指示した。
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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