カテゴリー:くらし
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は、消費者トラブルの認識度に関する調査を実施している。、インターネットトラブルや契約の際に渡される「約款」などについて、会員団体やイベント来場者にアンケートをc
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大阪市はこのほど、市消費者保護条例に基づく「不当な取引行為」(18条第1項)の指定を一部改正し、契約を締結する意思がない旨を表示している消費者への勧誘を禁止した。張り紙やステッカーによる意思表示も有効とし、これにより「訪c
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10年以上使い続けた風呂釜や給湯器などの製品事故が今年3月までの5年間に383件起きていたことが10月25日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。これらの製品は2009年4月に始まった「長期使用製品安全点検c
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電気ポットを倒したり、蒸気に触れたりして子どもがやけどをした経験を持つ保護者が7.3%(76件)に上ることが10月23日、東京都のアンケート調査でわかった。保護者13人中1人の割合でやけどが発生している結果となり、報告をc
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電力小売り自由化がスタートしてから2年半が経過したが、事業者間競争による恩恵を感じている消費者は一部に限られているようだ。
消費者庁が実施した意識調査によると、在住地域での事業者間の競争について、53.2%の人が「c
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今年9月で発足10周年目に入った消費者庁・消費者委員会。これまでの成果と今後の課題を検討するシンポジウムや報告会の開催が相次ぎ予定されている。NPO法人食品安全グローバルネットワークは10月15日に「消費者庁構想から10c
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現行制度ではジャパンライフ事件などの大規模消費者被害を抑止できていないとして、京都弁護士会(浅野則明会長)は10月18日、預託商法を金融商品取引法(金商法)の適用対象として明確化するよう求める意見書を金融庁や消費者庁などc
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仮想通貨に関する消費者トラブルが増加する中、消費者庁、金融庁、警察庁の3庁は昨年9月に発信した注意喚起情報を現在の被害事例にあわせて修正し、再度トラブル防止を呼びかけた。仮想通貨取引には取扱事業者の登録制度が導入されたがc
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通販大手の「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)が会員カタログや新聞折り込みチラシなどで不当な二重価格表示をしていたとして、消費者庁は10月18日、景品表示法に基づく措置命令を発動した。公正取引委員会との調査を踏まえたc
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「スマホをタップするだけでお金が稼げる」と謳う事業者に対する苦情相談が今年4月以降9月末までに全国の消費生活センターに90件寄せられた。既払い額には120万円の高額例もあり、消費者庁は多額の金銭を支払わせる悪質商法としてc
Pickup!記事
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
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2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
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