カテゴリー:くらし
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全国の消費生活センターに寄せられた「仮想通貨」に関する相談件数が依然として増加を続けている。国民生活センターがまとめた4~6月の相談件数は前年同期比45%増の582件と、過去最多ペースとなっている。「仮想通貨の取引口座がc
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倒れてきた薄型テレビの下敷きになるなどして、乳幼児が救急搬送される事故が発生しているとして、東京都が注意を呼びかけている。事故の多くはテレビ台に登るなどして起きていたが、都の試験では1、2歳児は耐震マットで対策を施したテc
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知人からもらったり、リサイクル店で購入したりした中古品による製品事故が2017年度までの5年間に少なくとも182件起きていることが8月23日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。誤った使用・設置方法による事c
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国民生活センターは8月2日、「月数百万円稼げる」「億の儲けが出る投資法」などのお金儲けのノウハウと称して、インターネットで取引される情報商材を購入して被害にあう消費者トラブルが急増していることを重視、消費者に怪しいと思っc
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東京都はこのほど昨年度のインターネット広告の監視事業結果を発表。2万4千件の広告を監視し、うち338事業者354件の広告を指導したことを明らかにした。措置命令も1件ある。健康食品と化粧品の広告で誇大な効能効果を謳う表示がc
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お湯を沸かして保温する「電気ポット」に関連した子どものやけど事故が5年間に206件起きていることが8月3日、東京都の調べでわかった。都は同日、商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)を設置し、事故防止策の検c
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挿入SDカードの不具合からドライブレコーダーに映像が録画されていないトラブル例があるとして、国民生活センターはドライブレコーダーの映像を定期的に確認するよう消費者に注意を喚起した。同センターは取り付けたドライブレコーダーc
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NPO法人消費者支援かながわが8月3日、適格消費者団体として内閣総理大臣から認定された。消費者担当・福井照大臣が認定証を交付した。福井大臣は「今後も消費者被害の防止・救済活動への展開を期待する」と表明。同「かながわ」の武c
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「子ども霞が関見学ツアー」が8月1日と2日の両日、開催された。各省庁の仕事を見学した子どもたちは消費者庁にも訪れ、身近な危険を学ぼう、食品と生活の安全について学ぼう、エシカル消費を知って世界を変えるスーパーヒーローになろc
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消費者庁は8月1日、消費者志向経営推進への機運をさらに盛り上げようようと、「消費者志向経営ロゴマーク」を作成したことを発表した。「消費者志向自主宣言」をし、消費者庁ウェブサイトに掲載されている事業者を対象にロゴマークを使c
Pickup!記事
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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