カテゴリー:くらし
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世界各国の消費者団体で作る国際機関、国際消費者機構(CI、本部・ロンドン)は12月6日~8日の3日間、ケニア・ナイロビで世界大会を開くと発表した。近く、参加団体の募集を開始する。具体的なテーマや議題は明らかになっていないc
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◎PSCマークない製品は要注意
子どもが誤飲し、開腹手術が必要となる事故が相次いでいることを受け、「マグネットセット(磁石製娯楽用品)」と「水で膨らむボール(吸水性合成樹脂製玩具)」に新たな規制を導入することが5月16c
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◎7年間に104件 90社に総額38億円 納付額1億円超は9件
消費者庁が公表した景品表示法運用状況によると、2022年度に国が実施した措置命令は前年度と同じく41件、都道府県による措置命令は2件増の6件となった。またc
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◎4年ぶり表彰式開催 安全な車選びの参考に
国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は5月23日、2022年度自動車アセスメントの評価結果を公表し、最高得点を獲得したトヨタ「ヴォクシー/ノア」がファイブスター大賞に輝いc
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◎WEB会議や電話勧誘で被害 クーリング・オフ妨害事例も
学生の就活の不安につけ込んだ消費者トラブルが深刻化している。国民生活センターは就活季節の本格到来を前に5月17日、被害事例を公表、被害防止に向け注意を呼びかけたc
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◎消費者リテラシ―向上へ重要性増す人的ネットワーク
「デジタルで快適、消費生活術」をテーマに5月の「消費者月間」は開催された。コロナ対策が見直される中、各地で消費者月間関連イベントがリアル・オンライン併用で開催された。c
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ACAP(消費者関連専門家会議)新専務理事・齊木茂人さん
◎「消費者応対品質」向上目指す
「これまでは一企業を通してお客様と接してきました。その経験を踏まえ、これからは、より幅広い視点で、社会の課題をまっすぐに見据えc
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◎被害の9割が女性 統一性のないトレーナーの「指導」
消費者事故調(消費者安全調査委員会、中川丈久委員長)はスポーツジムなどで人気が高まるとともに深刻事故が相次いでいる「パーソナルトレーニング」関連事故について5月19c
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大阪弁護士会消費者保護委員会は5月29日~6月3日の6日間、無料電話相談「若年成人110番」を実施する。「高額な契約をしてしまった」「SNSで知り合い、勧められて投資を始めたけれど詐欺かも……」など消費者トラブルに関するc
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昨年6月1日に「詐欺的な定期購入商法」の規制が強化された後も、いまだにトラブルが後を絶たないとして、埼玉県消費生活支援センターが「インターネット通販注文前スクショ習慣化キャンペーン」を展開している。広告や最終確認画面をスc
Pickup!記事
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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