カテゴリー:くらし
-
消費者委員会新事務局長・小林真一郎さんインタビュー
◎「消費者委員会イズム」を継承 多様性強みに委員会をバックアップ
「消費者委員会の事務局には行政・民間・専門家など様々なバックグランドを持つメンバーが集っています。c
-
◎ステマ広告規制、年内に報告書
消費者庁は新法制定を含む霊感商法被害の救済策をはじめ、消費者契約法、景品表示法、特定商取引法(特商法)など様々な消費者関連法に関する制度改善への検討を進めている。消費者団体は特商法の抜本c
-
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は10月4日(火)から6日(木)までの3日間、「有料老人ホームなんでも相談会」を開催する。有老協の「苦情対応委員会」のもと入居前・入居中の悩みに対応する。各地の有料老人ホームのc
-
◎消費者担当大臣賞に教育プログラム「メルカリ・エデュケーション」
キッズデザイン協議会が主催する「第16回キッズデザイン賞」(後援・経済産業省、内閣府、消費者庁)の表彰式が9月28日、都内会場とオンラインで開かれ、最優c
-
霊感商法への関心が高まっている状況を踏まえ、東京都は9月15日、緊急特別相談「霊感・開運商法特別相談」を10月に実施すると発表した。東京3弁護士会の弁護士が無料で相談に応じ、被害の早期解決を目指す。
東京都消費生活c
-
高齢者によるはしごや脚立の事故が起きているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は敬老の日を前に、誤った使用に注意を呼びかけた。NITE製品安全センター製品安全広報課の山崎卓也課長は「はしご・脚立は単純な構造ゆえ取扱説c
-
特定商取引法の5年後見直しの時期にあたる12月を前に、全国消費者団体連絡会(全国消団連)など消費者6団体の呼びかけのもと、同法の抜本的改正をめざす運動体が結成される。10月7日の結成集会を皮切りに運動を本格化させる方針。c
-
来年5月の消費者月間は統一テーマに「デジタルで快適、消費生活術」を設定し、消費者・事業者・行政が一体となってテーマに沿った啓発事業を展開していくことが決まった。「消費者がデジタルを賢く使いこなし、より快適な生活を送っていc
-
◎無料カウンセリング、消費者保護重視
デジタル化、グローバル化、キャッシュレス化、さらに、今年4月からの成年年齢の引下げ…。急激な環境変化を反映してクレジットやローンなど消費者信用への需要がいっそう高まっている。コロナc
-
関東甲信越ブロックの1都9県6政令指定都市と国民生活センターは共同で9月の期間中、高齢者悪質商法被害防止キャンペーンを展開している。首都圏では敬老の日を前後して高齢者特別相談が実施され、各地センターは「ひとりで抱え込まずc
Pickup!記事
-
ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
-
大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
-
住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
-
日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
-
4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
記事カテゴリー