カテゴリー:くらし
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第一生命グループのシンクタンク「第一生命経済研究所」はこのほど、「ライフデザイン白書」のシリーズ11冊目となる『「幸せ」視点のライフデザイン』(2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤)を発行した。同研究所が今年1c
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◎導入実現には難題山積 「承諾」の立証、どう対応
悪質事業者の排除と業界健全化へ向けた特定商取引法の政省令検討が注目されている。同法は預託法とともに今年6月に改正され、3段階で施行が決まった。すでに7月6日に施行となっc
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東京都と区市町が9月に実施した「高齢者被害特別相談」に全体で609件の相談が寄せられたことがわかった。コロナ禍で高齢者の利用が広がる「通信販売」の相談が昨年度に続き多く寄せられたほか、「訪問販売」「訪問購入」の相談が昨年c
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消費生活相談員は前年より11人増となり、消費生活センターを設置する市区町村数も1108へと増加した――。消費者庁は今年4月1日時点での「令和3年度地方消費者行政の現況調査」の結果を発表した。地方消費者行政の自主財源は「前c
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◎来年の改正特商法施行で規制強化へ
自動的に支払いが継続される「サブスク」(サブスクリプション)のインターネット契約について、毎月500件以上の苦情相談が寄せられていることから10月7日、国民生活センターは予期せぬ請求c
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内閣府政策統括官(経済財政分析担当)付参事官(企画担当)付参事官補佐 高橋真也さん
◎「国民生活研究」に個人論文を寄稿 米FTC経済局の特徴的な活動取りまとめる
「たまたまアメリカに滞在する機会があり、FTC(米国連c
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10月の消費者担当・若宮健嗣大臣の記者会見は就任後短期間での国政選挙の予定が浮上、限られた会見件数の中、同大臣は、食品ロス削減、デジタル化対応など消費者問題への取組について思いを語った。
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消費者庁や国民生活センターなどの名称をかたり、消費者にメールやショートメッセージを送って金銭を支払わせる詐欺的勧誘が横行している。消費者庁は10月26日、事例を公表し、消費者に注意を喚起した。
この勧誘手口は、消費c
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日本生活協同組合連合会は10月26日、オンライン記者会見でDX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトの進捗状況を発表した。AI予測による宅配カタログの配布効率化に関する検証実験では、配布部数を50%削減しながらc
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日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)西日本支部の自主研究会とウィークエンド・テレホン大阪相談室が中心となり、消費者教育教材「くらしをよくするヒント集」を作成した。インターネット、成年年齢引き下c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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