カテゴリー:くらし
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国土交通省は5月11日、自動車保有者が引っ越し時の変更登録をオンラインで申請した場合、ナンバープレートの交換を次回の車検時まで猶予する特例を創設したと発表した。これまでは、オンラインで申請した場合でもナンバープレートの交c
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相談業務のデジタル化をめざす消費者庁の専門家検討会がスタートした。消費者の利便性確保、消費生活相談員の負担軽減などをめざしつつ、導入するデジタルツールの対象や活用範囲を明確にしていく。大きくは、国民生活センターが運用するc
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成果報酬型の広告として虚偽誇大広告となりやすいアフィリエイト広告に対して不当表示防止策などを検討する検討会が消費者庁に設置された。6月中に第1回検討会を開く。アフィリエイト広告では、広告主は一般には商品などの供給主体だがc
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特定適格消費者団体「消費者機構日本」(COJ)は5月27日、情報商材販売業のONE MESSAGE(ワン・メッセージ)などに対する5月14日の「共通義務確認訴訟」判決を「極めて不当」とし、原判決の取消を求めて東京高裁に控c
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消費者支援功労者表彰内閣総理大臣賞受賞、北海道士別地区広域消費生活センター消費生活相談員・野村裕子さん
◎消費生活相談員は重要なコーディネーター 生きる力養成を
「消費者相談と啓発・消費者教育は一体です。この視点からc
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5月31日の世界禁煙デーにちなみ、消費者庁は5月28日、子どものたばこの誤飲に注意を呼びかけた。子どもは生後5カ月くらいになると見た物に手を出し、思わぬものを口に入れてしまうことがある。同庁は「家での禁煙を心がけ、子どもc
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東京都内で今年初の真夏日が観測されるなど本格的なエアコンシーズンが近付くのを前に、NITEは5月27日、消費者にエアコンの試運転と早期点検を呼びかけた。エアコン事故は7~8月に最も多く発生するが、この時期は修理業者にとっc
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都内の消費者団体でつくる東京消費者団体連絡センター(中野区)が5月14日に定例会を開き、目黒区消費者グループ連絡会の参加を承認した。前回よりも1団体増え、計17団体で新たに活動を展開していく。
6人いる代表委員は、c
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国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は5月25日、車の安全性能を評価する2020年度「自動車アセスメント」結果を発表し、最高得点を獲得したスバル「レヴォーグ」にファイブスター大賞を授与した。スバル商品企画本部の五c
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コロナ禍でも特殊詐欺が依然として横行しているようだ。2020年に警察当局が把握した特殊詐欺件数(認知件数)は1万3550件で、被害額は285億2千万円にのぼった。いずれも前年に比べて減少(3301件減、30億6千万円減)c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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警察庁がまとめた生活経済事犯の検挙状況によると、2023年に全国の警察が摘発した特定商取引等事犯は前c
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埼玉弁護士会と埼玉司法書士会は4月20日(土)と21日(日)に電話相談「敷金(賃貸住宅)トラブル11c
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