カテゴリー:くらし
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警察庁がまとめた特殊詐欺認知・検挙状況によると、全国の警察が把握した今年1月~10月の還付金詐欺は3385件で、前年同期(1399件)に比べて2.4倍に増加した。被害総額も38億円を超え、前年同期(約19億円)のおよそ2c
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超高齢社会の進展、来年4月からの成年年齢引下げなど緊急対応が求められる中、消費者担当・若宮健嗣大臣は11月22日、国民生活センター(国セン)及び東京都消費生活総合センター(都セン)の業務を視察した。両センターへの視察は就c
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国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が自動車の安全性能を評価する「自動車アセスメント」について、2021年度から、評価結果が出た車種ごとに順次公表する方式に変更された。11月26日には第3弾としてホンダ「N-ONc
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今年度補正予算案が11月26日、閣議決定された。消費者政策には約18億円が計上された。大きくは地域の見守り活動や消費者相談体制の充実・強化、不当表示への対応力強化などが中心。具体的には、地方消費者行政強化交付金、国民生活c
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日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)顧問、消費者相談室東京相談室長・中野子礼子さん
◎NACSなんでも110番実施、法制度見直しの契機に
「相談者が“相談して良かった”と言ってくださったとc
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■若宮健嗣消費者担当大臣記者会見要旨
11月、若宮健嗣消費者担当大臣は国民生活センター、東京都消費生活総合センター、徳島の新未来創造戦略本部などの視察を実施、今後の消費者政策の重点について示唆する発言が目立った。来月開c
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愛知県内の窓口に寄せられた上半期(4~9月)の消費生活相談件数は2万258件で前年同期比23%減と大きく減った。昨年度、新型コロナウイルス関連で多く寄せられたマスクの品不足や高価格に関する相談などが減少したため。一方、3c
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来年4月からの成年年齢引下げを見据え、埼玉県は県立蓮田松韻高校と連携して11月18日、インターネット上の不当表示広告調査を公開授業で実施した。景品表示法について学んだ生徒らはSNSや検索サイトで怪しい広告を次々と見つけ出c
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小型で軽量のフライパンを使用中、バランスを崩して取っ手側に倒れたり、落ちそうになったりする相談事例が寄せられているとして、神奈川県は11月15日、取り扱いに注意するよう呼びかけた。
国民生活センターが9月、小型のフc
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10月20日に特定適格消費者団体に認定された「消費者支援ネット北海道」(ホクネット)と適格消費者団体に認定された「消費生活ネットワーク新潟」(ネット新潟)への認定書交付式が11月16日、消費者庁で開かれた。若宮健嗣消費者c
Pickup!記事
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自動車世界大手ステランティスの英国法人が、タカタ製エアバッグを搭載するシトロエンC3やDS3などの全c
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◎「学びを実社会につなげる内容」と高く評価
消費者教育支援センター主催「消費者教育教材資料表彰20c
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7月1日に就任した堀井奈津子消費者庁長官が3日、初の記者会見を行い、今後の抱負について語った。同庁所c
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米連邦取引委員会(FTC)のアンドリュー・ファーガソン委員長は7月4日の独立記念日を前に、7月をメーc
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)が調査した2024年の消費者苦情トップは9年連続で「自動c
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