冊子「くらしの中の危険」発行 身のまわりのリスクを紹介

日本消費者連盟(日消連)はこのほど「くらしの中の危険~気になるものを総チェック」と題したブックレットを発刊した。著者は日消連事務局の原英二さん。原さんは家庭用品の検査や基準作りに携わってきた経験を持つ。昨年には「食品添加物」の解説書も上梓。今回のブックレットも身の回りの製品群などを科学的視点から説明、それらとの向き合い方について注意点をあげている。

くらしの中の危険

同ブックレットは消費生活の中のリスクを扱っているだけに注意すべき対象分野の範囲は幅広い。「リスクを知って安全・安心な生活へ向けた一歩を」との著者の思いがこめられている。

取り上げている項目は「室内の空気汚染」「くらしの中の農薬」「身の回りにあふれるプラスチック」「終わらないアスベストへの不安」「くらしの中の放射線」「電磁波の洪水の中で」「歯磨きは合成洗剤?」「化粧したいあなたに」など。そのほかに「洗濯・掃除」「浴室・トイレ」「キッチン・リビング・寝室」「庭・屋外」といった消費者の日常環境に潜むリスクなども盛り込んでいる。多くの化学物質と健康との関連も分かりやすく紹介した内容だ。頒価500円。

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