カテゴリー:食品
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アルミ缶リサイクル協会(田代泰理事長)は6月19日、飲料用アルミ缶の2019年度リサイクル率が前年度比4.3ポイント増の97.9%になったと発表した。目標とする「90%以上の維持」を5年連続で達成し、直近10年間で最高をc
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農林水産省は6月26日、昨年10月1日時点のHACCP導入済みの事業者が前年比3ポイント増の23%になったと発表した。「導入途中」を加えると6ポイント増の41%だった。事業者の規模により導入状況に大きな開きがみられ、同省c
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アルミ缶リサイクル協会は6月19日、国内飲料用アルミ缶の2019年需要量が前年比0.3%増の約217億缶になる見込みだと発表した。ビール市場の長期縮小や天候不順による清涼飲料の落ち込みを、好調なチューハイ・ハイボール類がc
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消費者庁を相手取り、消費者が提訴している「機能性表示食品事後検証資料の情報公開請求訴訟」の審理が8月5日から再開される。第10回口頭弁論が今年2月25日に東京地裁で開かれて以降、新型コロナウイルス感染症防止のために審理がc
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東京都は6月16日、食中毒予防などを発信する「食の安全情報Twitter」を開始した。これまで都ホームページや福祉保健局公式ツイッターで一部の取り組みを紹介してきたが、情報発信のさらなる強化を狙い、専門のツイッターアカウc
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大麻草の抽出成分「CBD(カンナビジオール)」を含む製品について、東京都に多数の相談が寄せられていることがわかった。2017~18年度は相談がなかったのに対し、19年度(2月末時点)は58件の相談があった。精製が不十分だc
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スーパーなどで様々な冷凍果実が販売され、ヨーグルトにトッピングしたり、そのまま食べたりして利用されるているが、生鮮品と同じく、消費者にとって気になるのが残留農薬。そこで北海道消費者協会はぶどうやブルーベリーなど6種類の冷c
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東京都は6月1日から夏の食品衛生一斉監視を開始した。8月31日までの3カ月間、食中毒防止や食品表示の適正化を図っていく。
昨年、カンピロバクター食中毒が36件発生したことを受け、鶏肉の取り扱いについて重点的な監視指c
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全国消費者団体連絡会(全国消団連)は5月13日、食品表示基準で定める添加物表示に使われる「人工」と「合成」の用語を削除する改正案について、賛成する意見を提出したと発表した。
全国消団連は賛成した理由について、「天然c
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消費者庁は5月11日、インターネット上に横行する健康食品の虚偽・誇大表示に対する監視状況をまとめ、2019年度は278事業者の計337商品について表示の改善を要請したと発表した。前年度との比較では4事業者、39商品の増加c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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