カテゴリー:企業・商品
-
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は4月12日、2021年度の冷凍食品売上高が前年比0.2%増の584.2億円と過去最高になったと発表した。海外工場の製造停止により主力商品の一部で供給が滞ったものの、コロナ禍の在宅時間c
-
毛髪に関連する総合サービスを提供しているアートネイチャー(東京都渋谷区、五十嵐祥剛代表取締役会長兼社長)は3月10日、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の認定を受けたと発表した。これは経済産業省及び日本健康会c
-
ダイドードリンコはこのほど、ベビー用紙おむつ自販機を大型商業施設アリオ店舗に初設置した。子育て世代の外出を応援する取り組みの一環。これまでは道の駅を中心に同自販機の設置を進めてきたが、鉄道の駅や商業施設へと拡大させているc
-
トヨタは2月1日からビデオ通話機能を活用した「手話通訳サービス」を開始した。聴覚や言語に障がいのある消費者も手話や筆談を活用してスムーズに問い合わせができる。お客様相談センターに手話通訳サービスを導入するのは、国内完成車c
-
◎肉→スープ→野菜→スープのループが好評
Mizkan(ミツカン)が昨年8月に発売した「スープも味わうしゃぶしゃぶ」シリーズの販売が絶好調だ。お肉をしゃぶしゃぶする「ワクワク感」と、おだしの効いたスープを飲む「ほっこりc
-
味の素は3月中旬から順次、袋入りの「味の素」と「うま味だし・ハイミー」のパッケージをプラスチック包材から紙包材へと変更する。これまでと変わらない使用性を実現しながら年間約12トンのプラスチック廃棄量削減につなげていく(2c
-
アルコールの有害摂取根絶がグローバルな課題となる中、キリンビールは1月6日、国内で販売する主要アルコール商品の缶に純アルコール量を表示していくと発表した。5月から順次開始し、2023年末までに完了させる方針。純アルコールc
-
■鍋で残った食材の使い道を提案
Mizkan(ミツカン)が昨年10月30日の食品ロス削減の日から開始した「B面レシピPROJECT」に藤女子大学(札幌市)が賛同し、女子大生が調理で残る食材を無駄なく使い切るメニューを考c
-
ダイドードリンコがセコム医療システム、大王製紙と共同で展開するベビー用紙おむつ自動販売機が全国で200台を突破した。200台目となる自販機は岩手県の道の駅「いわいずみ」に設置され、2019年10月に3社が開始した取り組みc
-
スーパードライでテスト販売 紙の使用量大幅削減
アサヒビールは10月15日、6缶パックの紙の使用量を大幅に削減した新資材「エコパック」を採用すると発表した。同19日から同資材を使用した「アサヒスーパードライ エコパックc
Pickup!記事
-
◎消費者団体、安全行政の後退を不安視
食品などの「生活衛生基準行政」を厚生労働省から消費者庁などにc
-
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は5月31日、SUVとピックトラックを含むすべての新車に歩行者c
-
◎被害の9割が女性 統一性のないトレーナーの「指導」
消費者事故調(消費者安全調査委員会、中川丈久c
-
特集
消費者月間シンポジウム
消費者庁開催 デジタル被害防止策を議論
~消費者リテラシc
-
昨年6月1日に「詐欺的な定期購入商法」の規制が強化された後も、いまだにトラブルが後を絶たないとして、c
記事カテゴリー