【英国】アイロンは定期的に掃除を 石灰堆積、スチーム低下

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

英国の消費者団体Which?がアイロンの定期的な掃除を呼びかけている。ハイスペックなアイロンでも数カ月も使い続けるとスチーム量が低下し、衣類の頑固なしわを伸ばしにくくなるという。同団体は「アイロンがけは英国で最も面倒とされる家事の一つ。作業時間を減らし、電気代を節約するためにも忘れずにクリーニングをしてほしい」とコメントしている。

スチーム量低下の原因は、水に含まれる石灰によるもの。堆積した石灰(白いチョークのような粉状のもの)が蒸気の通気口をふさいでしまう。英国の水道水の一部は硬水で、この地域ではすぐに石灰づまりが起きてしまうという。

通常、アイロンにはクリーニング機能が搭載されており、この処置をすれば通気口の詰まりが劇的に改善する。また、石灰の発生を防ぐカートリッジを付属した製品もあるが、約3カ月ごとにカートリッジを交換が必要となる。

製品のクリーニング機能以外の防止法は▽硬水の地域に住んでいる場合は、浄水器を通した水を使う▽水タンクは使用するたびに空にする▽適切な温度でアイロンがけする。高温すぎると石灰ができやすい▽使用後は底板を吹く――など。アイロンを掃除せずに使い続けると、衣服を傷つけたり、生地に石灰成分が付いて取り除くことが困難になったりする可能性があるという。

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

関連記事

消費者運動年鑑2020

ニッポン消費者新聞最新号発刊しました

新着記事

  1. 英国の消費者団体Which?
    衣服の分野にも持続可能な生産・消費やリサイクルが浸透し始める中、やや取り残されている感があるのが下着c
  2. 電話相談
    公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、10月中の土日、東京c
  3. 踏切内での電動車いす事故
    電動車いすが踏切で立ち往生し、列車と接触して高齢者が死亡する事故が、2020年までの5年間に5件発生c
  4. テレビ
    米国の消費者団体コンシューマー・リポートは9月21日、薄型テレビの掃除の仕方を紹介した。デリケートなc
  5. U.S. PIRG
    環境保護や公衆衛生に取り組む非営利団体のみで設立した米国で唯一の投資信託会社グリーンセンチュリー・キc

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る