除毛剤による皮膚障害の相談急増 男性からも 7割が定期購入🔓

  • ̂BbEgbV͂Fubb}[bH?X?@

腕、脚、ワキ毛などを除去する「除毛剤」を使って皮膚障害を被ったという危害情報が急増していることが国民生活センターの調査及びテスト結果でわかった。被害者の7割が通信販売の「定期購入」で購入させられており、販売方法にも問題があることが指摘された。同センターは不適正表示を運用している商品があることを踏まえ、表示の確認や使用前テストを実施することなど消費者にアドバイスしている。

除毛剤

国民生活センターがテストした通販の除毛剤10銘柄。商品名は非公表とされた(12月19日、国民生活センターにて)

国民生活センターは12月19日、被害が急増している除毛剤のテスト結果を発表するとともに、「お試しだけ」などと謳って消費者を勧誘する「定期購入」関連相談件数についても公表した。

改正特定商取引法に基づく規定や景品表示法の「打消し表示ルール」の採用以降も、健康食品、化粧品、飲料などを中心に「解約したくても解約できない」「高額で支払えない」などの「定期購入関連相談」が急増していることを明らかにした。

同センターによると、2019年度の相談件数は11月末日ですでに18年度を上回り、同期比で約2.3倍にも急増。消費者への注意喚起とともに、消費者庁に対し、違反行為への厳正処分を要望した。

この定期購入方式で多くが販売され、危害事例も急増しているのが除毛剤だ。同センターは同日、アマゾン、ヤフー、楽天などのインターネットショッピングモールで購入した男性・女性用の除毛剤5銘柄ずつ、計10銘柄を対象とした表示調査と成分含有テストの結果を発表した。

除毛剤は医薬部外品に分類され…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」1月1日新年特集号より転載)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

  • ̂BbEgbV͂Fubb}[bH?X?@

関連記事

消費者運動年鑑2019

新着記事

  1. ごみ
    ごみの減量化を進めるため、福岡県が毎年10月に実施しているマイバッグキャンペーンの結果が発表された。...
  2. 東京都庁
    東京都内の消費生活センターに寄せられた高齢者相談の上半期(4-10月)件数は3万373件で、前年同期...
  3. ACAPわたしの提言表彰式
    公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は1月15日、都内で新春講演会を開き、第35回2019年...
  4. NCL
    1899年創設の米国最古の消費者団体、全米消費者連盟(NCL)は1月16日、現代社会問題に切り込むポ...
  5. 電話相談
    第二東京弁護士会の消費者問題対策委員会は、1月24日に電話相談「医療過誤・薬害110番」を開催する。...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際...
  2. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日...
  3. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビスス...
  4. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6...
  5. チーズフェスタ2018

    2018-11-12

    「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ

    11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿の...
ページ上部へ戻る