アルミ缶の集団回収、59団体を表彰 アルミ缶リサイクル協会

アルミ缶リサイクル協会(田代泰理事長)は2020年度アルミ缶回収一般協力者表彰の優秀賞受賞59団体を発表した。コロナ禍で推薦団体数が減少したものの、各地の子供会・自治会、ボランティア団体、福祉施設、障がい者支援施設などの優れた活動実績が報告された。今回は表彰式を自粛し、協会ホームページでの公表にとどめる。

1976年度からスタートしたアルミ缶一般回収協力者表彰は、草の根の集団回収の普及・拡大を目的に、優秀な活動実績をあげた団体を毎年表彰する制度。回収事業者による推薦をもとに選考し、受賞団体には感謝状と記念品を授与してきた。

今回は募集期間が4~6月の緊急事態宣言下となり、推薦数が前年度の88団体から78団体へと1割程度減少した。「コロナ感染問題から集団回収団体との推薦に向けた打ち合わせが十分にできず、今年度は推薦を見送った」とする回収事業者が複数あったという。

優秀賞受賞団体は、北海道岩内町の社協ボランティア「いきがい」から沖縄県の中城村障がい者地域活動支援センター・むつみまで全国59団体。協会は今後も地域の草の根回収活動を支援していく方針だ。

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