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過去の記事一覧
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個人輸入の健康食品調査 強壮系4品から医薬品成分 厚労省
厚生労働省は4月19日、2019年度に実施したインターネット販売製品の買い上げ調査の結果を発表した。海外の通販サイトで日本国内向けに販売されている健康食品34製品を調べたところ4製品から医薬品成分が検出された。いずれも「c -
ルームランナーで子ども死亡 米当局が警告 メーカーは反論🔓
家庭用フィットネス機器大手ペロトン・インタラクティブのルームランナー(トレッドミル)で子どもの死亡事故が発生した問題で、米消費者製品安全委員会(CPSC)は4月17日、緊急警告を出し、小さな子どもやペットのいる消費者に向c -
ヨーグルト? 実はシャンプー 誤飲の恐れでデザイン変更へ
化粧品大手ロレアル(フランス)が欧州で昨年1月から販売する「Fructis de Garnier」ブランドのシャンプーとコンディショナーについて、ベルギー当局が食品と混同されるとして今年2月までに是正措置を出していたことc -
ソフトバンク光、解約は余裕をもって 解除料発生する場合も
ソフトバンクの光回線サービス「SoftBank光」の解約を契約満了月の月末近くに申し出た場合、手続きに日数がかかるため解約料が発生する場合があるとして4月14日、特定適格消費者団体の消費者機構日本が注意を呼びかけた。消費c -
米で物価上昇 消費者団体が今後を予測 買うならプライムデーで
米国の3月の消費者物価指数(CPI)が前月比で0.6%と急上昇したことを受け、消費者団体コンシューマー・リポートは4月13日、主要カテゴリーの今後の動向を予測し、上手な買い物を呼びかけた。「一部は値上がりしているが、すべc -
高校・大学生が不当表示調査 「飲むだけ減量」など通報 埼玉
景品表示法に違反するあやしい広告を高校生と大学生が監視する2020年度埼玉県不当表示広告調査の結果が4月13日、公表された。学生らから「飲むだけで10キロ近く減量」、「たった5分で毛穴レス」など1198件の報告があり、こc -
地域生協、初の売上3兆円突破 宅配が伸長、若年層にも拡大
全国120の地域生協の2020年度供給高(いわゆる売上高)が前年比11.8%増の3兆683億円になり、初の3兆円の大台を突破したことが4月13日、日本生活協同組合連合会のまとめでわかった。コロナ禍の巣ごもり消費で宅配事業c -
消費者を誘い込むダークパターンにメス 米規制当局が議論へ
消費者を不要な買い物へと誘導するサイト上の仕掛けを意味する「ダークパターン」について、米連邦取引委員会(FTC)は4月29日にワークショップを開催する。業界の専門家や有識者、弁護士、消費者保護担当者などが参加し、消費者とc -
英消費者団体、フロアマット通販サイトに警告 粗悪品届く
通販サイト「Floor Mats UK」を巡る苦情が年初から寄せられているとして、英国の消費者団体Which?は4月13日、同サイトを利用しないよう呼びかけた。遅配が多い上、届いた商品は粗悪品で、返品にもなかなか応じないc -
食品安全委員会、松永和紀氏など新委員 国会同意 7月に新体制
国会の同意が必要な9機関21人の人事案が4月7日までに衆議院本会議と参議院本会議で同意された。このうち食品安全委員会委員には、静岡市立静岡病院理事兼病院長補佐の脇昌子氏、国際医療福祉大学薬学部教授の浅野哲氏、科学ジャーナc