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【米国】新車価格、史上初の平均4万7千ドル突破 買うか待つか
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは1月21日、提携する自動車市場調査会社トゥルー・カーなどの最新データを公表し、新車の平均価格が昨年12月に史上初めて4万7000ドル(約534万円)を突破したと報告した。パンデミc -
【米国】安全な自転車用ヘルメット広がる 73製品が五つ星
米国で安全な自転車用ヘルメットが次々と登場している。バージニア工科大学の研究所と米国道路安全保険協会(IIHS)が共同で安全性評価制度を考案。2018年にテストを開始して以降、昨年11月までに73製品が最高評価の五つ星をc -
物価上昇、9割が実感 約半数が「値上げの理由説明を」
物価の上昇を感じている人が9割近くにのぼることが1月19日、消費者庁の物価モニター調査でわかった。小麦粉製品や調味料、自動車関連(ガソリンなど)の分野で目立つ一方で、「ある程度の値上げは仕方ない」と考えている人も8割超いc -
マツダCX-30 自動車アセスで最高評価のファイブスター賞
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する自動車アセスメントで、マツダ「CX-30」が最高評価となるファイブスター賞を受賞した。衝突安全、予防安全ともに最高のAランクを獲得。事故発生時に警察や救急に自動通報すc -
不当ネット広告裁判 罰金100万ドルは不十分 豪当局が控訴
雇用関係の助言サービス事業者「エンプロイシュア」(Employsure)が掲載した不当なグーグル広告を巡り、オーストラリア連邦裁判所が下した100万豪ドルの罰金額が不十分だとして、豪競争・消費者委員会(ACCC)は1月1c -
消費者志向優良事例、ピジョンなど9社表彰へ 消費者庁🔓
消費者担当・若宮健嗣担当大臣は1月18日、今年度の消費者志向経営優良事例表彰の選考結果を発表した。大臣表彰として母親と乳児が参加するモニタールームの整備に取り組んでいる「ピジョン」を選定、他に消費者庁長表彰として6社を発c -
全国消費者大会、3月5日開催へ 今年もオンライン形式で
各地消費者団体で作る実行委員会主催の第60回「全国消費者大会」の開催日程が決まった。3月15日の国際的イベント「世界消費者権利デー」にあわせ3月5日(9時45分~17時)とし、前回同様、オンライン開催とする。 統一c -
コロナワクチン、安全対策と救済強化を 薬害オンブズ会議🔓
薬害の根絶を目指す薬害オンブズパースン会議(代表・鈴木利廣弁護士)は1月14日、新型コロナウイルスワクチンの副反応検証・認定のあり方に問題が多いとして、後藤茂之厚労大臣に「改善するよう」意見書を提出した。 コロナワc -
世界消費者権利デー、今年は「デジタル金融」テーマに
世界各国の消費者団体が主体となり、各地域で啓発イベントが展開される3月15日「世界消費者権利デー」の今年のテーマが発表された。今回は「公正なデジタル金融」(fair digital finance)。デジタル技術の高度化c -
消費者保護どう確保 消費者委員会がDPF法の実効性を検討🔓
消費者委員会は1月13日、今年最初の本会議を開き、今春施行予定の取引デジタルプラットフォーム消費者利益保護法(取引DPF法)について消費者庁担当者を招き法制度の説明を受けた。消費者委の後藤巻則委員長は、消費者保護への実効c