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過去の記事一覧
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弁護士の受賞歴、過信禁物 実務経験で判断を 米当局呼びかけ
米連邦取引委員会(FTC)は12月16日、インターネットで弁護士を探す際、受賞歴を派手に強調するケースがあるとして、消費者に注意を呼びかけた。「この分野でナンバーワン」などとうたう派手な受賞バッジの一部は、金銭を支払えばc -
乳幼児の誤飲・ヒヤリ、6割が経験 都が事故防止ガイド作成
東京都はこのほど、「誤飲等による乳幼児の事故防止ガイド」を作成し、保護者に事故防止対策を呼びかけた。都の実態調査結果をもとに注意ポイントをわかりやすく示し、実際の事故事例や応急手当の方法なども盛り込んだ。 ガイドはc -
【米国】竜巻で大規模停電 携帯発電機のCO中毒に注意呼びかけ
ケンタッキー、イリノイなど複数の州を襲った竜巻により、広範囲な停電が発生しているとして、米消費者製品安全委員会(CPSC)はポータブル発電機や木炭などによる一酸化炭素(CO)中毒と火災に注意を呼びかけた。数百万人が電力供c -
冊子「くらしの中の危険」発行 身のまわりのリスクを紹介
日本消費者連盟(日消連)はこのほど「くらしの中の危険~気になるものを総チェック」と題したブックレットを発刊した。著者は日消連事務局の原英二さん。原さんは家庭用品の検査や基準作りに携わってきた経験を持つ。昨年には「食品添加c -
豪州の電力供給コスト、8年ぶりの低水準 再エネ増加で
原油価格の上昇に伴い、世界各国で電気料金の引き上げが相次ぐ中、オーストラリアでは電力の卸売り価格が低下し、家庭向け供給コストが8年ぶりの低水準になった。再生可能エネルギーの増加や石炭価格の低下などが背景にあるという。今後c -
暖房器具の火災多発 今冬は古い灯油やアルコールにも注意を
ストーブやファンヒーターの事故が毎年100件以上発生し、年間10人以上が死亡しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は11月25日、正しい使用と定期的な清掃を呼びかけた。また、灯油価格の高騰に伴い、古い灯油を持ちc -
ペットボトル、20年度リサイクル88.5% 2年連続目標達成
PETボトルリサイクル推進協議会(東京都中央区)のまとめによると、使用済みペットボトルの2020年度リサイクル率は前年度から2.6ポイント上昇し、88.5%だった。目標とする「85%以上の維持」を2年連続で達成した。20c -
【米国】自動車保険料、EVはガソリン車より高め 将来は低下へ
電気自動車(EV)の自動車保険料がガソリン車と比べて若干高いことが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートの調査でわかった。専門家によると、事故率や盗難率などのリスク評価データが十分に集まっていないことが要因で、希少なc -
大掃除には警報器・家具・コンセントの安全点検を 東京消防庁
普段動かさない家具や家電を移動させ、部屋の隅々まで清掃する大掃除は室内の安全点検をおこなう絶好の機会だとして、東京消防庁が火災警報器の点検や家具の転倒防止対策を呼びかけている。近年は新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごすc -
ルノーEV「ゾエ」、星なしの最低評価 英団体「買わないで」
仏自動車大手ルノーの小型電気自動車「ゾエ(Zoe)」が、欧州の自動車安全評価「ユーロNCAP」の最新試験で最低評価(星なし)を受けた。これを受け、英国の消費者団体Which?は12月8日、消費者に「買わないで(Don'tc