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過去の記事一覧
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電動キックボード、基準不適合 早急に改良を 異例の要望🔓
公道を走る電動キックボードの中には道路運送車両法の保安基準に適合しない製品があり、走行中の交通事故も増加していることが国民生活センターのテスト調査でわかった。2016年度以降、パイオネットに寄せられた電動キックボードに関c -
痩身、豊胸効果に根拠なし 東京都、下着通販2社処分🔓
東京都は3月23日、通販サイトで痩身効果などを標ぼうし、下着類を販売していた事業者2社に対し、景品表示法に基づく措置命令を下したことを明らかにした。2社は下着類を着用するだけで、痩身や豊胸効果を得られるかのように表示してc -
【欧州】ヒマワリ不足 原料切り替えでアレルギー表示に苦慮🔓
ロシアのウクライナ侵攻により、フランスの食料調達が混乱している。食品メーカーは原料の切り替えで難局を乗り越えようと試みるが、今度はアレルギーなどの表示への対応に苦慮している状況だ。パッケージの切り替えには最低数カ月かかるc -
徳島から発信 消費者行政の未来へアプローチ 日下部英紀さん🔓
消費者庁審議官、新未来創造戦略本部次長 日下部英紀さん ◎成果を全国施策展開に役立てる 「成果を生み出すというプレッシャーを持ち続けること、それが戦略本部への社会的期待と受け止めています。やれることはどんどんやってみc -
市民が企業を評価、今年はスーパーの「エシカル通信簿」発表🔓
◎消費者志向経営浸透も 具体的な計画策定2社のみ 持続可能な社会の実現に向けて、市民の視点から企業の取り組みを評価する第5回「企業のエシカル通信簿」の結果発表会が3月17日、オンライン開催された。今回はスーパー6社が対c -
リコール未対応の中古車「販売せず」 米GM、業界慣行を打破🔓
米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)は今春にも中古車販売プラットフォーム「CarBravo」を立ち上げ、同社の安全基準を満たした車両のみを、他社メーカーを含めて販売すると発表した。改修が実施されていないリコール車両は販c -
機能性食品情報公開訴訟 提訴から満4年 間近い結審🔓
◎制度の存在意義も論点に 機能性表示食品の事後検証結果資料に記載されている商品名などの公開を消費者が求めた情報公開請求訴訟の第15回口頭弁論が3月10日、東京地裁で開かれた。 前回弁論で原告側が請求項目を変更、そc -
ニッポン消費者新聞|2022年4月1日号
特集 消費者庁新未来創造戦略本部 発足2年目 成果を全国へ 実証事業9分野を報告 ~モデルプロジェクト続々実施へ 全国の条例調査にも着手~ 危険な電動キックボード 基準不適合製品横行 国センのテストc -
「地元産」表示に基準なし 販売店から100キロ以内を要求
食品に厳格な原産地表示を求める動きが高まる中、ドイツの消費者団体vzbvは3月28日、地元で生産されたことを意味する「地域(regionalen)」や「ここから(von hier)」などの表示が不明瞭だとして、EU委員会c -
非純正バッテリーの発火事故相次ぐ 基準不適合の粗悪品に注意🔓
非純正バッテリーによる発火事故が2017~21年までの5年間に134件発生していることが3月30日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。すべて製品や周囲を焼損する事例で、毎年家屋の全焼事故が起きていた。インc


















