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過去の記事一覧
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消費生活相談、6年ぶり5万件超 「定期購入」過去最多 兵庫
兵庫県立消費生活総合センターは6月22日、2020年度の県内消費生活相談状況を発表した。県内窓口に寄せられた相談総件数は前年度比10.1%増の5万1601件と、6年ぶりに5万件を突破。そのうち消費者トラブルを示す苦情相談c -
【英国】不妊治療の広告は適正に トラブル防止へ当局が通知
「100%返金」「ロンドンでNo.1」など消費者の誤解を招く不妊治療の広告宣伝が行われているとして、英競争市場局(CMA)やヒト受精・発生学局(HFEA)は共同で6月10日までに、クリニックに対し、表示の適正化を通知したc -
7割が和解解決 国民生活センターADR実施状況🔓
裁判外で紛争を解決する国民生活センターADR(裁判外紛争解決手続)の今年度第1回目の結果概要が公表された。2019年度に204件あった申請件数は、コロナ禍の影響からか2020年度166件と減少した。だが、これまでの手続きc -
昨年のアルミ缶需要量微増 自販機不振も家飲み増加で大台維持
アルミ缶リサイクル協会(花房達也理事長・ユニバーサル製缶社長)は6月18日、2020年の飲料用アルミ缶の国内需要量が前年比0.3%増の約218億缶になったようだと発表した。新型コロナウイルスの影響で自販機販売が不振だったc -
日本生協連会長に土屋敏夫副会長が昇格 本田氏は退任
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は6月18日、通常総会と理事会を開催して、役員改選に伴う新役員体制を決定した。代表理事会長には土屋敏夫副会長が昇格し、2期4年務めた本田英一会長は任期満了により退任した。新役員の就任日c -
【米国】タイヤ交換用ジャッキ破損の恐れ GMがリコール
タイヤ交換用ジャッキに破損の可能性があるとして、米ゼネラルモーターズ(GM)は6月18日、新型SUV「ビュイック・アンコールGX」(2020-22年型)と「シボレー・トレイルブレイザー」(2021-22年型)の計13万5c -
広告の苦情相談過去最多 JARO アフィリエイトに厳重警告🔓
JARO(日本広告審査機構)は6月18日、2020年度の広告審査状況をまとめ、相談の総受付件数が1万5100件、苦情が初めて1万件を超えるなど、いずれも過去最多となったことを明らかにした。在宅時間増の影響と思われる業種にc -
【豪州】自動車修理、系列店以外でも依頼しやすく 競争法改正
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は6月18日、自動車の修理などに関する競争・消費者法改正案が議会を通過したと発表した。今後、自動車メーカーは系列ディーラーに優遇してきた部品やデータの供給を、独立した修理事業者c -
防水スプレー、マスク着用し屋外で使用を 東京都呼びかけ
雨の日に使用機会が増える防水スプレーについて、東京都は6月15日、吸入事故を防いで適切に使用してほしいと呼びかけた。噴霧粒子を吸い込むと撥水性の樹脂が肺などに付着し、呼吸困難や嘔吐、肺炎を起こすおそれがある。近年、防水スc -
食料品、46%が負担増感じるも「支出増やしたい」トップに
消費者庁が新型コロナ感染拡大前後の消費行動の変化を尋ねるモニター調査を実施した。家計における負担や支出に関する意向などを聞いたもので、今後支出を増やしたいものとして「食料品(外食除く)」「教養娯楽関連(旅行、運動、趣味なc