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過去の記事一覧
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「ゲノム編集食品」テーマに都民フォーラム開催へ 質問募集中
東京都は「ゲノム編集技術応用食品について考える」をテーマに、食の安全都民フォーラムをウェブ配信で開催する。基礎知識や法令上の取り扱いについて厚生労働省と消費者庁が講演するほか、パネルディスカッションでは一般からの質問を取c -
危害・危険情報、昨年度1万5千件 健康食品・化粧品が上位🔓
国民生活センターはこのほど、PIO-NET(パイオネット、全国消費生活情報ネットワークシステム)に収集された2020年度の生命・身体事故の関連情報をまとめた。全国の消費生活センターに寄せられた「危害・危険情報」の合計は約c -
サプリメント定期購入サイトの表示改善 機構日本の申し入れで
特定適格消費者団体の消費者機構日本は9月27日、サプリメントの定期購入販売を手がけるグリスタ(東京都杉並区)の通信販売サイトの表示が改善されたと発表した。昨年10月以降、サプリメント「艶黒美人 ラクツヤコース」と「ラクラc -
【豪州】お酒即配サービスが人気 若者の飲酒助長する問題も
コロナ禍において自宅でお酒を飲む機会が増えているが、オーストラリアの大都市部では酒類の即配サービスが人気となっている。ピザの宅配と同様、30分以内に届けてくれる業者も登場しているが、豪州の消費者団体CHOICEは主要6社c -
ブルボン製不織布マスク、JIS規格に適合 マーク記載し販売へ
ブルボン(吉田康社長)は9月16日、新潟県柏崎工場で生産している日本製の素材による不織布マスクが日本産業規格の適合審査で一般用マスクのJIS規格(JIS T9001)に適合したと発表した。今後、JIS適合表示を記載して生c -
国センADR 総申請件数1950件超に 7割が和解成立🔓
消費者と事業者の消費者紛争を迅速に解決することをめざす国民生活センター「紛争解決委員会」(ADR委員会、貝阿彌誠委員長)の事務局は9月16日、同委員会の今年度7月末までのADR事業の実施状況とその結果概要を発表した。同セc -
SNS・マッチングアプリ詐欺110番 5日、京都弁護士会主催
京都弁護士会は10月5日、電話による無料法律相談「SNS・マッチングアプリ詐欺被害全国一斉110番」を実施する。 同弁護士会によると、LINEやインスタグラムなどのSNSやマッチングアプリなどをきっかけに、海外のFc -
消費者団体訴訟制度見直し 新たに「指定法人」設置を提案🔓
◎消費者庁検討会が報告書案 被害回復訴訟では請求対象の拡大を提示 消費者団体訴訟制度の見直しへ向けた検討会が9月28日開催され、3月からの審議成果を盛り込んだ報告書案を検討した。消費者庁は提示された見直し内容を踏まえ、c -
米消費者団体が誤解を払拭 サツマイモの栄養を紹介し推奨
サツマイモは英語で「sweet potato」。直訳すると「甘いジャガイモ」となり、米国では炭水化物や糖分の塊のようなイメージを持つ人もいるという。米消費者団体コンシューマー・リポートは「実際は栄養価が最も高い野菜の一つc -
消費者委員会新体制 活かしたい専門性の集合知 後藤巻則さん🔓
消費者委員会新委員長、早稲田大学教授 後藤巻則さん ◎消費者行政推進へ、環境変化迅速対応 「どれだけの成果をあげられるか分かりませんが、これまでの取組を活かせるよう最大限努力したい。私自身にとってこれまでにない全く新c