「ゲノム編集食品」テーマに都民フォーラム開催へ 質問募集中

東京都は「ゲノム編集技術応用食品について考える」をテーマに、食の安全都民フォーラムをウェブ配信で開催する。基礎知識や法令上の取り扱いについて厚生労働省と消費者庁が講演するほか、パネルディスカッションでは一般からの質問を取り上げて議論を深める。開催に先立ち、10月25日まで質問を募集中。フォーラム動画は1月18日~2月28日まで配信する。

ゲノム編集技術とは、DNAの特定の場所を狙って切断し、DNAに変化を起こす品種改良の新技術。GABAを多く含むトマトが販売されているほか、肉厚なマダイも登場している。

フォーラムでは厚労省が食品衛生上の取り扱いについて説明し、消費者庁が表示の考え方について解説。筑波大学生命環境系教授で高GABAトマトを開発したサナテックシード取締役最高技術責任者の江面浩氏が今後の展望について講演する。パネルディスカッションでは一般からの事前質問を取り上げ、制度や技術について講師らが回答する。

質問は「令和3年度食の安全都民フォーラム」特設ホームページのフォームで受け付ける。締め切りは10月25日。詳細は東京都食品安全情報サイト「食品衛生の窓」参照を。

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