- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
人工芝の長短所を考察 豪消費者団体、最終結論は「お勧め」
豪州の消費者団体CHOICEは9月3日、人工芝のメリット・デメリットを検証する記事を公表。手入れの手間や費用、環境負荷などを天然芝と比較し、最終結論としては「全体的にはメリットがデメリットを上回る」とする意見を紹介した。c -
化粧品連鎖販売 アイテックに業務停止命令 苦情500件🔓
全国規模で連鎖販売を展開していた「アイテック」(本社東京都中央区、ITEC INTERNATIONAL)と同社の事業代表者2人に対し8月26日、消費者庁は特定商取引法に基づき6カ月の業務停止と業務禁止を命じた。 同c -
主婦連の原点踏まえ、未来展望 新会長・河村真紀子さん🔓
主婦連合会新会長・河村真紀子さん ◎持続可能な社会構築へ連携重視 「深刻な消費者問題が山積みです。正念場に対峙していくつもりで、会長就任を受け入れました。厳しい現状は消費者団体全体に共通している認識だと思います」 c -
ストーカーアプリSpyFone 米当局が販売禁止命じる
米連邦取引委員会(FTC)は9月1日、ストーカーアプリSpyFoneの販売禁止を運営事業者Support Kingとその代表者に命じた。また、違法に収集したデータの削除を求めるほか、ストーカーのターゲットとなった人々に対c -
ビタミンD配合サプリ、子どもの過剰摂取に注意喚起 消費者庁🔓
■表示は成人用、1粒で「摂取基準」超過も 錠剤・カプセル・粉末型のサプリメント形状の健康食品に対し8月25日、消費者庁・伊藤明子長官は定例記者会見で「栄養成分の摂り過ぎに注意を」と呼びかけた。サプリメント形状商品には成c -
ニッポン消費者新聞|2021年9月1日号
特集 全国の消費生活相談件数94万件 国セン、概要を公表 深刻被害顕在化へ ~若者は「マルチ」、高齢者は「訪問購入」被害目立つ~ 消費者庁概算予算 来年度135億円、13.5%増を要求 30人増員もc -
全国消団連、5年ぶり「減塩」学習会 取り組みの最前線学ぶ🔓
心がけていても実践するのが難しい「減塩」――。国は減塩を優先的に取り組むべき重要な栄養課題と位置づけ、産官学の連携の下、「誰もが自然に健康になれる持続可能な食環境づくり」と題した新たな取り組みを始める。こうした中、全国消c -
【豪州】コロナ禍でオンライン賭博成長 依存症の指摘も
豪州の消費者団体CHOICEは8月31日、コロナ禍でオンライン賭博運営事業者がSNS上で広告を積極展開し、売り上げのを伸ばしていると報告した。外出自粛中に新たにオンライン賭博を始める人も多く、ギャンブル依存や家庭崩壊、生c -
鶏肉を生で提供する店も 東京都、食中毒防止へ指導187件
東京都は8月25日、現在実施中の「夏の食品衛生一斉監視」の中間報告を発表した。夏の監視事業は6月から8月までの3カ月に渡って実施されるが、7月末までの実施結果を取りまとめた。食中毒対策としては鶏刺しを提供していた店舗などc -
英消費者団体がジーンズの強度をテスト 低価格品も優秀
丈夫で長く着用できる衣類の代表格であるジーンズ――。消費者も長持ちすることを前提に購入することから、英国の消費者団体Which?が主要10社の20製品の強度についてテストを実施した。その結果、カジュアルブランドのマタランc