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過去の記事一覧
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マーマレードの残留農薬、1銘柄から検出も基準大幅に下回る
柑橘類の果皮のほどよい苦味と食感が魅力のマーマレード。パンやヨーグルトにかけて楽しむ人も多いが、果皮を利用しているので残留農薬が気になるところだ。そこで一般社団法人北海道消費者協会は市販12銘柄を対象に商品テストを実施。c -
消契法、報告書通りに改正を 全国消団連が学習会で呼びかけ🔓
全国消費者団体連絡会は10月6日、消費者契約法第3次改正に向けた検討会報告書の課題を探るオンライン学習会を開催した。消費者庁消費者制度課の黒木理恵課長が報告書の概要と今後のスケジュールを説明。鈴木敦士弁護士は実務家の視点c -
EU、エネルギー価格高騰で消費者を緊急支援 BEUCが歓迎
世界的なエネルギー価格の高騰が経済や生活を脅かし始める中、欧州委員会は10月13日、困窮世帯や中小企業を保護するための緊急措置を発表した。電気ガス料金の支払い猶予や料金の一部補助、困窮世帯への減税などの対策を各国政府に要c -
ハロウィン関連事故、米国で年3600件、半数がかぼちゃ彫り時
米消費者製品安全委員会(CPSC)は10月12日、ハロウィンに関連した事故がこの3年間に毎年平均3600件発生しているとして、安全を最優先にするよう注意を呼びかけた。半数がかぼちゃランタンを作成している時に起きており、Cc -
英政府、ゲノム編集食品の流通を計画 EU規制から脱却へ🔓
EUから離脱した英国で、ゲノム編集食品の流通が現実味を帯び始めている。 英国の消費者団体のWhich?は10月11日、英政府がゲノム編集食品をEU規制の枠組みから切り離し、規制を緩和する計画を進めていると報じた。動c -
「サブスク請求トラブル」深刻 国民生活センター注意呼びかけ🔓
動画や音楽配信、学習教材活用などで利用される「サブスクリプション(サブスク)契約」を巡るトラブルが発生しているとして、国民生活センターは10月7日、契約条件や解約方法をよく確かめてから登録するよう注意を呼びかけた。 c -
成年年齢引下げ、何ができて何ができない? 大阪弁護士会が解説
来年4月から民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に引下げられることを受け、大阪弁護士会は9月24日、「成年年齢引下げ特設ページ」を開設した。18歳になったら「できること・できないこと」を一覧表にしたほか、Q&Aではc -
STEAM教育の取組にキッズデザイン最優秀賞 前回超す応募数
◎消費者担当大臣賞は都内保育園が受賞 キッズデザイン協議会主催の第15回キッズデザイン賞の発表・表彰式が9月29日、都内で開かれ、新渡戸文化学院などによるSTEAM教育「VIVISTOP NITOBE FURNITURc -
食品ロス削減に取り組む人58% 2年で9ポイント上昇
日本政策金融公庫(日本公庫)の調査によると、食品ロス削減に取り組む人の割合が58.8%にのぼり、2年前の前回調査と比べて9ポイント上昇したことがわかった。年代が高いほど取り組む人の割合が高くなる傾向がみられ、取り組む理由c -
【米国】離乳食に指針超すヒ素、今年2件目 1社目は市場撤退🔓
米国で大手ブランドの離乳食に高レベルの重金属が含まれていることが政府の調査でわかり、社会問題化している。そうした中、米食品医薬品局(FDA)は10月8日、米メープル・アイランド社がウォルマート向けに販売したベビー用ライスc