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過去の記事一覧
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医療を守れ 伊消費者団体、クラウドファンディングで病院に寄付
医療崩壊の危機に瀕するイタリアで、消費者団体Altroconsumoがクラウドファンディングで集めた10万ユーロ(約1180万円)をミラノのニグアルダ病院に寄付した。新型コロナウイルス治療の最前線に立つ医師や看護師が使うc -
【米国】一部保険会社が自動車保険料返還へ CFAが称賛
外出自粛による自動車事故の激減を背景に消費者団体が自動車保険料の返還を求めていた問題で、オールステート保険とアメリカン・ファミリー保険が契約者の救済に乗り出すことがわかった。総額8億ドル分の保険料を返還する方針。アメリカc -
新型コロナの生活困りごと相談会開始 電話とWEBで 日司連
日本司法書士会連合会は4月1日から「新型コロナウイルスに関する生活困りごと電話等相談会」を開始した。電話相談とWEB面談相談の2方式を用意した。WEB面談相談ではマイクロソフト社のコミュニケーションツール「Microsoc -
新型コロナで「人の多い場所への外出避けた」8割 日本生協連
新型コロナウイルス感染症の流行による暮らしの影響を把握するため、日本生活協同組合連合会(日本生協連)が全国10生協を対象にアンケートを実施。4月3日に結果を速報した。 生活の影響について、80.8%が「人の多い場所c -
大阪府消費者基本計画策定 見守りネットの全市町村設置目指す
大阪府は3月31日、今年4月からの5年間に渡る「第2期大阪府消費者基本計画」を策定し、公表した。2年後に控えた成年年齢引き下げや高齢者被害の拡大といった喫緊の課題に対応し、「高校生に対する消費者教育の実施」と「高齢者の見c -
【英国】スチームクリーナーでウイルス対策「理論上有効」
新型コロナウイルスの感染拡大とともに売り切れ状態になったスチームクリーナーについて、英国の消費者団体Which?が新型コロナ対策への有効性を検証する記事を掲載した。大手メーカーは「細菌の場合と同様に理論的には有効と思われc -
【英国】自宅待機中はアレクサ活用を 子どもの遊び相手にも
英国全土でロックダウン(都市封鎖)の措置が続く中、消費者団体のWhich?は自宅にこもる消費者に向けて、アマゾンのAIスピーカー「アレクサ」の活用を呼びかけた。料理、クイズ、エクササイズに加え、子どもの遊び相手にもなり、c -
【欧州】プリンター、外出制限後に価格上昇 許可書の印字で
フランスで3月17日に発令された外出制限措置(いわゆるロックダウン)により、仏国内のプリンター価格が急上昇している。フランス消費者同盟(UFC)の調査によると、直近2週間で平均13%値上がりし、中には40%上昇した製品もc -
飲料・カフェの「エシカル通信簿」発表 企業の消費者教育に期待
消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(京都市)は3月17日、毎年恒例となった第4回「企業のエシカル通信簿」の結果を発表した。今回はプラスチックごみ問題などで注目が集まる飲料メーカー5社とカフェチェーン5社を対象c -
消費者安全確保地域協議会、設置2割どまり 国セン調査🔓
国民生活センターは、今後の地方消費者行政推進の核となる「消費者安全確保地域協議会」(見守りネットワーク)の設置状況について全国調査結果をまとめた。同協議会を設置している162自治体は運営上の課題として構成員の連携や福祉部c