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栄養成分表示「活用方法わからない」4割 静岡県「普及が必要」
2015年4月に包装した加工食品への表示が原則義務付けられた「栄養成分表示」について、4割近くの人が「活用したいが、活用方法や見方がわからない」と回答していることが、静岡県のアンケートでわかった。栄養成分表示は5年間の猶c -
外国株式の店頭取引価格、全証券会社が表示改善 機構関西が要請
特定適格消費者団体の消費者支援機構関西(大阪市中央区、藤井克裕理事長)は11月6日、外国株式の国内店頭取引を扱う全証券会社がホームページ上の価格表示を改善したと発表した。これまでは店頭取引価格に含まれる手数料相当額が具体c -
【英国】ソニー・パナ製TV、乗り換えないのは誤った忠誠心?
家電製品を購入する際、特定のメーカーにこだわる人は多いが、英国の消費者団体Which?は11月7日、ソニーとパナソニック製のテレビを愛し続けると選択を誤ることになると忠告した。同団体が行った4Kテレビの品質テストでは、Lc -
WILL関連情報を受付、適格消費者団体連携 早期解約促す🔓
全国に16団体認定されている適格消費者団体が連携して本日(13日)から全国一斉にWILL(ウィル)関連情報の提供受付を開始した。ウィルは販売預託商法を展開し、連鎖販売取引や訪問販売の違反行為で特定商取引法による業務停止命c -
はるやま、プラ製バッグ廃止し紙製に 1月から有料化も実施
スーツ大手のはるやま商事はプラスチックごみ問題への取り組みの一環として、12月中旬から順次、グループ店舗で使用しているプラスチック製のショッピングバッグを廃止し、紙製ショッピングバッグに切り替えることを決めた。1月中旬かc -
形態安定加工ワイシャツのホルムアルデヒド、洗濯すれば低減
北海道消費者協会はワイシャツの形態安定加工で使われるホルムアルデヒドに関する商品テストを実施した。ホルムアルデヒドは直接素肌に触れると接触皮膚炎の原因となるが、テストでは洗濯により低減し、2回洗濯後にはすべての製品で検出c -
【豪州】健康格付マーク表示義務化を 宣伝文句に弱い消費者
食品の健康度合いを星を数で表す格付けマーク「ヘルススターレーティング」を巡り、豪州の消費者団体CHOICEは11月12日、制度の対象となっている食品については表示を義務付けるよう呼びかけた。消費者の多くがマークを活用するc -
チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定
チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススバルビル」で「チーズフェスタ2019」を開催、関東近県を中心に全国から6000人を超える消費者が集った。毎年恒例のご当地c -
ミツカン味ぽん祝55歳 好みの具材でアレンジ企画を開催
味ぽんが11月10日に55歳を迎えたことを記念し、Mizkan(ミツカン)が「Let's チャレぽん!キャンペーン」を実施している。好きな具材を味ぽんと合わせて、鍋が楽しくなる好みの味ぽんにアレンジしたり、選んだりする企c -
AI・IoT、安心して使うには 都が28日にシンポジウム
暮らしを大きく変える可能性を秘めたAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)、キャッシュレス――。その課題や安心して利用するポイントなどを考えるシンポジウム「IoT・AIで拓く未来!~私たちの消費生活はどう変わるc