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過去の記事一覧
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【米国】多剤耐性サルモネラ菌感染 抗生物質過剰使用を批判🔓
米国で鶏肉による多剤耐性サルモネラ菌感染症が発生したことを受け、食品政策を監視する非営利団体U.S.PIRGは10月18日、畜産業界に対し、抗生物質の過剰使用をただちに止めるよう要請した。消費者には、抗生物質を使った食肉c -
仮想通貨トラブル、深刻被害に注意を 消費者庁など3庁
仮想通貨に関する消費者トラブルが増加する中、消費者庁、金融庁、警察庁の3庁は昨年9月に発信した注意喚起情報を現在の被害事例にあわせて修正し、再度トラブル防止を呼びかけた。仮想通貨取引には取扱事業者の登録制度が導入されたがc -
食安委、ノロウイルスの知見取りまとめ 対策の難しさ再認識
食品安全委員会の専門調査会は10月19日、ノロウイルスに関するリスクプロファイルの最終案を取りまとめた。食中毒対策として、手洗いの徹底や食品製造・調理者の健康状態の確認などを求める一方で、リスク評価の基礎となる多くの知見c -
ジャパネットたかた 「人為的ミスでした」?🔓
通販大手の「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)が会員カタログや新聞折り込みチラシなどで不当な二重価格表示をしていたとして、消費者庁は10月18日、景品表示法に基づく措置命令を発動した。公正取引委員会との調査を踏まえたc -
【米国】詐欺に悪用されるギフトカード iTunesが突出
詐欺の支払い手段として電子ギフトカードが悪用されるケースが増えているのは、各国共通のようだ。 米連邦取引委員会(FTC)は10月16日、詐欺師がギフトカードを使って支払うよう求めるケースが増加していると発表、「匿名c -
食品ロス削減へ継続活動 服部理事長と岡村長官が意見交換
料理専門家として各省庁の食育関連検討会の委員などを務める服部学園理事長・服部幸應さんが10月17日、消費者庁・岡村和美長官を訪ね、食品ロス削減など国連が提起するSDGsの国際目標について岡村長官と意見交換した。服部さんはc -
タップイズマネーと謳い不当勧誘 消費者庁社名公表🔓
「スマホをタップするだけでお金が稼げる」と謳う事業者に対する苦情相談が今年4月以降9月末までに全国の消費生活センターに90件寄せられた。既払い額には120万円の高額例もあり、消費者庁は多額の金銭を支払わせる悪質商法としてc -
誰もが健康な食品を! 世界食料デーでCIがつぶやき
10月16日の国連「世界食料デー」にあわせ、国際消費者機構(CI)はツイッター上で「誰もが健康で栄養があり、安全な食品を簡単に入手できる世界になることを信じている」とつぶやいた。 食料問題の改善はCIの最重要課題のc -
灯油高騰に危機感 北海道消費者協会など価格抑制を緊急要請
世界的な原油高を背景に灯油の価格上昇が続いていることを受け、北海道消費者協会(畠山京子会長)と札幌消費者協会(高橋幸一会長)は連名で10月12日、便乗値上げの監視や生活困窮者への支援などを経済産業省北海道経済産業局に緊急c -
見守りネットワーク179自治体で設置 消費者庁要請促進🔓
消費者庁は10月17日、平成30年度地方消費者行政の現況調査結果を発表。消費生活センターの設置数が前年比25か所増の855か所になったことを明らかにした。また、高齢者・障害者などの消費者被害防止のための消費者安全法に基づc