カテゴリー:くらし
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◎九州ブロックでは5団体目
6月15日、新たに適格消費者団体が認定された。NPO法人消費者ネットワークかごしまだ。6月20日に認定式が開かれ、伊藤明子消費者庁長官が認定書をネットワークかごしまの代表・森雅美さんに手渡しc
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◎SNS関連のトラブル急増 センターへの相談率8%台
消費者庁は6月7日、閣議決定された「令和4年版消費者白書」を発表。2021年の消費者被害・トラブル額は既支払額で推計約5.9兆円と依然高額であることを明らかにした。c
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兵庫県立消費生活総合センターがまとめた2021年度の県内消費生活相談状況によると、定期購入に関する苦情が2982件寄せられ、過去最多を更新した。「化粧品」と「健康食品」が全体の9割を占め、とりわけ「化粧品」は前年度から倍c
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消費者教育支援センターは6月27日、都内で「消費者教育教材資料表彰2022」の表彰式を開催し、最高賞となる内閣府特命担当大臣賞に輝いた浜松市に伊藤明子消費者庁長官から表彰状が手渡された。浜松市が作成した教材は小・中学校のc
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東京都消費生活総合センターで6月21日、ガラス製品のトラブル事例を体験する実験実習講座が開かれ、参加者19人がガラスの種類やその特性、快適に使うためのポイントなどを学んだ。再現実験も行われ、強化ガラスが激しく粉々に破損すc
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若宮健嗣消費者担当大臣は6月21日、閣議後の記者会見で、伊藤明子さんに代わり消費者庁新長官に新井ゆたかさん、高田潔さんに代わり消費者庁次長に黒田岳士さんの就任を発表した。それぞれの人事は長官が7月1日付、次長は6月28日c
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夏の参議院選挙が迫る中、全国消費者団体連絡会(全国消団連)は6月13日から、消費者政策に関する政党アンケートを実施している。9党に対し、地方消費者行政、不招請勧誘、価格高騰など6項目を尋ねた。アンケート結果は6月21日にc
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化学物質問題や環境問題に取り組むNPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(中下裕子代表理事)は5月11日、冊子「PFAS(有機フッ素化合物)汚染」を発行した。日本での汚染実態を報告するとともに、健康リスクや規制のc
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夏に飲料用ペットボトルの破裂事故が発生しているとして、東京都が注意を呼びかけている。夏の屋内環境で飲み残した場合、細菌などの微生物が増殖し、ペットボトルの内圧が上昇して容器が破裂したり、開栓時にキャプが飛んだりする危険性c
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◎食物アレルギー、食品ロス削減、見守りネットワーク
消費者庁は5月18日、今年度の「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」の第1弾として、3つの事業を選定したことを発表した。3事業は国が公募したもので、同庁は「今後、c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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