カテゴリー:くらし
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今年の「消費者白書」は、15歳から29歳の若者相談の増加と深刻化を明らかにした。その一方で、東京都の統計調査では小学生の相談件数も増加傾向にあることがわかった。
都消費生活総合センターは小・中・高校生の相談件数が2c
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神奈川県は6月26日、ギャンブル等依存症に関する実態調査の速報結果を発表した。
世界的に用いられている簡易スクリーニングテストをもとに算出したところ、過去1年以内の「ギャンブル等依存症が疑われる者」の割合推計は0.c
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7月1日から始まるレジ袋有料化を前に、環境省は6月25日、「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」キャンペーンの発足式を開いた。買い物時にマイバッグの持参とレジ袋の辞退を実践してもらい、地球規模の課題となっているプラスチックc
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気温や湿度の上昇とともにエアコンを使う機会が増える中、NITE(製品評価技術基盤機構)は6月25日、誤った内部洗浄方法による火災事故が発生しているとして注意を呼びかけた。洗浄液が電気部品に付着して発火したことが主な原因。c
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エスカレーターでの乳幼児の挟まれ事故が起きているとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。夏に向けて着用することの多いビニール製サンダルやゴム長靴はエスカレーター側面のすき間に巻き込まれやすいといい、保護者に対し、子どもc
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兵庫県内の窓口に寄せられた2019年度消費生活相談の総件数は、前年度比5%減の4万6864件になった。消費者トラブルを示す苦情相談は4万251件(前年度比6%減)と2年連続で4万件以上となり、依然として高水準が続いていたc
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広告・表示の自主規制機関「公益社団法人日本広告審査機構」(JARO)は6月11日、通常総会を開催し、オンライン上での取引・サービスが拡大し、広告・表示の手法も変化していることを踏まえ、新年度にはこのような環境変化に対応しc
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消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は6月19日、プールなどの水面に設置された遊具による溺死事故について調査結果をまとめ、事故の原因究明と再発防止策を提示した。文部科学大臣に対しては、使用上の安全性を確保c
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花粉、ハウスダスト、カビなどに由来するアレルギー物質を科学的に分解して水に変えるなどと謳ったマスクを販売していた事業者に対し、消費者庁は6月19日、課徴金納付を命じた。処分を受けたのは「DR.C医薬株式会社」(東京都新宿c
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熊本県弁護士会は6月24日、「SNSヤミ金・給料ファクタリング」無料電話相談を実施を実施する。トラブルの周知と被害の救済につなげたい考え。同会は「給与ファクタリング被害に遭った場合には弁護士会へ相談を」と呼びかけている。c
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