カテゴリー:くらし
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国民生活センターは、今後の地方消費者行政推進の核となる「消費者安全確保地域協議会」(見守りネットワーク)の設置状況について全国調査結果をまとめた。同協議会を設置している162自治体は運営上の課題として構成員の連携や福祉部c
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新型コロナウイルス感染問題が消費生活に重大な脅威を及ぼす中、3月27日、消費者庁は2020年度から24年度までの消費者基本計画案を消費者委員会に諮問、同委員会が「概ね高く評価できる」とする答申を出した。3月31日に内閣総c
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NPO法人コンシュマーネット・ジャパン(CNJ)理事長 古賀真子さん
■静養第一に ワクチン・治療薬は慎重に
「冷静に国内外の事実や研究を追っていくと、子どもや若い成人の新型コロナウイルス感染者は不顕性感染(感染してc
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改正健康増進法が4月1日に全面施行され、飲食店や職場などが原則禁煙になることについて、74.6%の人が「知っている」と回答したことが、千葉県のアンケート調査で分かった。「知らない」との回答は25.4%だった。
一方c
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ネット検索やマグネット広告をきっかけとした水回り修理の高額請求トラブルが相次いでいるとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。相談件数が年々増加していることに加え、平均支払金額が高額化し、今年度は前年度c
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消費者庁が3月上旬に実施した電力小売り全面自由化に関する意識調査で、制度が始まった2016年4月以降に電力会社を「変更した」との回答が、前回調査(18年10月)と比べて7ポイント増えたことがわかった。一方、事業者間の競争c
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使い捨ての不織布マスクの品不足が続く中、厚労、経産の両省は3月19日、再利用が可能な布製マスクの洗い方動画をYouTube上に公開した。
動画は「布マスクをご利用のみなさまへ」とのタイトルで、3分30秒の長さ。衣料c
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海洋マイクロプラスチックの発生源を探るため、埼玉県はさいたま市と共同で、河川でのサンプリング調査を行った。その結果、東京湾に流れ込む5つの河川の10地点すべてからマイクロプラスチックを検出。ポイ捨てされたプラスチック製品c
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爪に塗ったジェルをLEDライトに当てて固めるジェルネイルについて、「熱くて使えない」などの相談が寄せられているとして、東京都消費生活総合センターは3月17日、注意を呼びかけた。
センターの商品テストでは、LEDライc
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消費者庁は3月18日、「おもてなしビジネス」などと称して消費者に1万円程度の情報商材を購入させ、その後執拗な電話勧誘によって数十万円から数百万円の高額な情報商材を契約させていた4社を社名公表した。全国の消費生活センターへc
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者c
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