カテゴリー:くらし
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埼玉県は上半期の消費生活相談概要をまとめ、前年同期比17.6%増の2万8867件を受け付けたと発表した。架空・不当請求に関する相談が急増し、全体を押し上げた。
上半期の架空・不当請求相談は8355件。そのうち訴訟やc
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アルミ缶リサイクル協会(東京都豊島区)は、12月6日~8日まで開催された「エコプロ2018」にブースを出展し、アルミ缶リサイクルクイズによる普及啓発活動を展開した。最終日には松竹芸能所属の人気漫才師アルミカンによる催しをc
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「無料点検をしている」などと高齢者宅を訪問し、床下工事などを執拗に勧誘していたなどとして、埼玉県は12月7日、入間市の訪問販売業者「光安(みつやす)住建」に対し、特定商取引法違反(迷惑勧誘など)で12カ月の業務停止命令をc
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日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2018」に、消費者庁が初めてブースを出展した。啓発パネルでエシカル消費の実践と食品ロス削減を呼びかけたほか、身近なエシカル商品を展示。小学生がお菓子や洗剤を手に取って、エシカルマーc
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「働かなくても稼げる」などと告げ、幹細胞化粧品の連鎖販売取引(マルチ商法)を勧誘したなどとして、滋賀県は12月5日、特定商取引法違反(迷惑勧誘など)で、石川県金沢市の「セリュール」に対し、3カ月間の一部業務停止を命じた。c
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PETボトルリサイクル推進協議会(森泰治会長)は11月21日、年次報告書を発刊し、2017年度のリサイクル率が84.8%だったと発表した。目標の「85%以上の維持」には若干及ばなかったものの前年度比0.9ポイントの増加。c
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掃除中に転んだり、高所から落ちたりする事故が相次いでいるとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。大掃除をする12月に多発し、入院が必要なケースも目立った。60歳以上の人が救急搬送されるケースが多く、同庁は「年齢や個々のc
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今年も悪質商法が横行し、ジャパンライフ破綻に代表される大規模被害が発生した。昨年12月施行の改正特定商取引法による「業務禁止命令」や、一昨年4月に導入された景品表示法に基づく課徴金納付命令など“新設処分”の発動も相次いだc
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国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施している2018年前期自動車アセスメントで、トヨタ「カローラ スポーツ」が予防安全性能評価の最高得点を獲得した。今年度から新たに追加した「対歩行者被害軽減ブレーキ(夜間街c
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東京都が9月に実施した「高齢者被害特別相談」の結果がまとまった。10日~12日の3日間に高齢者相談(契約当事者が60歳以上)が合計1014件寄せられ、前年(519件)からほぼ倍増した。「訴訟最終告知」と書かれた架空請求ハc
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米国の航空業界は2022年、コロナ後としては初めて通常の旅行が楽しめる年となったが、航空会社への消費c
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国土交通省は経済産業省と連携し、4月に「再配達削減PR月間」を展開する。物流の「2024年問題」が差c
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米食品大手クラフト・ハインツが販売する子ども用ランチセット「ランチャブルズ」が今秋にも学校給食プログc
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シリコンバレー銀行の経営破綻により米国で金融システム不安が高まっている問題で、米消費者団体ナショナルc
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徳島県におけるエシカル消費(倫理的消費)の2022年度認知度は58.8%で、昨年度から4.9ポイントc
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