カテゴリー:くらし
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全日本トラック協会(坂本克己会長)は12月16日、「引越事業者優良認定制度」(引越安心マーク)の2022年度認定事業者を発表した。今年度は41事業者(129事業所)を引越優良事業者に認定し、車両や宣伝媒体への「引越安心マc
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NPO法人消費者スマイル基金(理事長・河野康子さん)は消費者庁からの委託を受け、1月14日(土)から18日(水)までの5日間、「ひとりで悩まず、ちょっとアクセス」と題したメール・LINE消費者相談を実施する。昨年12月にc
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大手電力会社5社が家庭向け電気料金の大幅な値上げを国に申請したことを受け、全国消費者団体連絡会(全国消団連)は1月6日、値上げ審査の論点を学ぶオンライン学習会を開いた。各地の消費者団体や生協など約80人が参加し、電気料金c
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◎相談業務のデジタル対応をレベルアップ 越境トラブル解決も積極化
長引くコロナ禍は社会のデジタル化を促進させ、収束しないまま消費生活に大きな影響を与え続けている。コロナ禍に加え昨年は旧統一教会関連トラブルも社会問題化、c
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ページ作成日:1月6日
1月
1月5日:消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律施行
1月5日:法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律施行
1月~3月:若者c
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◎目標は「みんなハッピーに」 消費者関連法制度の適正運用めざす
成年年齢引下げ、デジタル化推進、複雑なネット取引と新たな契約被害、そして、旧統一教会絡みのトラブル深刻化と実効性に課題多い被害救済法……。昨年は深刻な新旧c
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除雪機による死亡事故が毎年発生しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が適切な使用を呼びかけた。全体の七割が不使用や不注意によるもので、安全機能を無効化したり、エンジンをかけたままその場を離れたりするケースが報告c
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ベランダからの子どもの転落事故が依然として発生していることを受け、東京都は注意喚起動画「STOP! 子どもの転落事故」を作成し、公式動画チャンネル「東京動画」に公開した。都は2017年度の「東京都商品等安全対策協議会」でc
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経済産業省消費者相談室が受け付けた2021年度相談件数は前年度比4.7%増の8103件となり、3年連続増加した。全体のおよそ7割を占める「特定商取引法関係」のうち「訪問販売」に関する相談が1.6倍に急増し、最も多い取引類c
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東京都消費生活総合センターは11月29日、新たに「パーソナルトレーニング契約の中途解約に係る消費者紛争」の解決検討を東京都都知事が都消費者被害救済委員会に付託したことを明らかにした。パーソナルトレーニング契約に関する相談c
Pickup!記事
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
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◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スc
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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