カテゴリー:くらし
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◎年平均2件、1件当たり調査期間20カ月 「時間かかりすぎ」との指摘も
消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長を含む委員7人で構成)は設立10周年を10月1日に迎えることから9月29日、10年間の活動報告書c
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は10月中の土曜日・日曜日、東京と大阪で「ネット取引・デジプラなんでも110番」を開催する。毎年この時期に開催される「NACSなんでも110番」c
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一般社団法人日本ヒーブ協議会(代表理事・中村尚美さん)は「生活者と新しい関係づくりを学ぶ」ことを目的に9月9日、連続公開講演会第一弾を開催した。統一テーマは「生活者『を』から生活者『と』による価値創造」。当日は、岩嵜博論c
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大阪府内の消費者団体、事業者団体、行政などの関係機関が連携し、消費生活情報を発信する「大阪府消費者フェア2022」が昨年に引き続き、今年もウェブで開催されることが決まった。開催期間は11月5日~12月9日。コントやクイズc
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消費者委員会新事務局長・小林真一郎さんインタビュー
◎「消費者委員会イズム」を継承 多様性強みに委員会をバックアップ
「消費者委員会の事務局には行政・民間・専門家など様々なバックグランドを持つメンバーが集っています。c
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◎ステマ広告規制、年内に報告書
消費者庁は新法制定を含む霊感商法被害の救済策をはじめ、消費者契約法、景品表示法、特定商取引法(特商法)など様々な消費者関連法に関する制度改善への検討を進めている。消費者団体は特商法の抜本c
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は10月4日(火)から6日(木)までの3日間、「有料老人ホームなんでも相談会」を開催する。有老協の「苦情対応委員会」のもと入居前・入居中の悩みに対応する。各地の有料老人ホームのc
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◎消費者担当大臣賞に教育プログラム「メルカリ・エデュケーション」
キッズデザイン協議会が主催する「第16回キッズデザイン賞」(後援・経済産業省、内閣府、消費者庁)の表彰式が9月28日、都内会場とオンラインで開かれ、最優c
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霊感商法への関心が高まっている状況を踏まえ、東京都は9月15日、緊急特別相談「霊感・開運商法特別相談」を10月に実施すると発表した。東京3弁護士会の弁護士が無料で相談に応じ、被害の早期解決を目指す。
東京都消費生活c
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高齢者によるはしごや脚立の事故が起きているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は敬老の日を前に、誤った使用に注意を呼びかけた。NITE製品安全センター製品安全広報課の山崎卓也課長は「はしご・脚立は単純な構造ゆえ取扱説c
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
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◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スc
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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