カテゴリー:くらし
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消費者庁の伊藤明子長官は1月12日、今年最初の記者会見に臨み、今後上半期の取り組みについて説明した。取引デジタルプラットフォーム消費者利益保護法(取引DPF法)や特定商取引法など各種消費者関連法施行を前に、施行への環境整c
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協、東京都中央区)が10月12日から14日までの3日間開催した「2021年度有料老人ホームなんでも相談会」の相談結果がまとまった。3日間の相談受付件数は81件。入居者からの入居ホーc
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■デジタル化・国際化に対応 各地センターを支援
消費生活を一変させたコロナ禍。年を越してもその対応は続く。国民生活センターは昨年、コロナ対策として数種・数度にわたる消費者への注意喚起情報を発信し、新型コロナワクチン詐欺c
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■「着眼大局、着手小局で挑む」 改正特商法、取引DPF法など周知へ
4月に控える成年年齢の引下げ、5月、6月の消費者関連法の相次ぐ施行……。今年の消費者行政は年初から対応整備への課題が目白押しだ。ここ2年間のコロナ禍はc
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国民生活センターは、子育て世帯への臨時特別給付金などの支給開始を踏まえ、相談窓口「新型コロナ関連詐欺消費者ホットライン~給付金やワクチンを口実とした詐欺に注意を~」を開設した。これまでの「新型コロナワクチン詐欺・消費者ホc
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広告・表示の業界自主監視機関JARO(公益社団法人日本広告審査機構)は12月7日、「2021年度上半期」(21年4月~9月)の審査状況をまとめ、相談件数は依然増加傾向にあることを発表した。業種別では「化粧品」「医薬品部外c
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消費者庁の「令和4年度予算額」が12月24日、閣議決定された。8月の概算予算要求は135億円だったが、実際の決定は117.3億円。今年度予算118.7億円に比べてもマイナス1.2%。ただ、来年度予算額にはデジタル庁一括計c
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全国39の消費者団体と有志でつくる「全国消費者行政ウォッチねっと」は12月20日、特定商取引法改正に向けた連続勉強会の第1回目をオンライン開催した。前回改正時の反省を踏まえ、いち早く運動に乗り出し、業界の強い反対で見送らc
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除雪機による事故が今年3月までの10年間に40件報告され、半数以上が死亡例だったとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は12月23日、適切な使用を呼びかけた。誤使用とみられる事故が多発していたほか、高齢者の被害が目立ちc
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東京都はこのほど、「誤飲等による乳幼児の事故防止ガイド」を作成し、保護者に事故防止対策を呼びかけた。都の実態調査結果をもとに注意ポイントをわかりやすく示し、実際の事故事例や応急手当の方法なども盛り込んだ。
ガイドはc
Pickup!記事
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京c
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スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確c
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消費者問題や患者支援などに取り組む60以上の団体は連名で9月3日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保c
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◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要c
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