カテゴリー:くらし
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埼玉県消費生活支援センターは12月8日、県内窓口に寄せられた上半期(4月~9月)の消費生活相談概要を発表した。総件数は前年同期比7%減の2万6815件と減少したものの、通信販売での定期購入に関する相談が1.5倍と引き続きc
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企業のお客様部門でつくる消費者関連専門家会議(ACAP)は1月14日、創立40周年記念式典と新春講演会をオンライン開催する。40周年記念イベントとして開催するもので、伊藤明子消費者庁長官と中村年春大東文化大学教授の祝辞やc
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消費者担当・井上信治大臣は、11月20日の定例記者会見で、高齢者・障がい者対象の地域見守りネットワークの重要性を指摘、コロナ禍での支援策を講じていくことを表明した。また、11月24日の会見では、消費者教育推進への一元的対c
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インターネットで流通する非純正リチウムイオンバッテリーの発火事故が急増していることを受け、NITE(製品評価技術基盤機構)が試買調査を行っていたことがわかった。調査報告によると、12製品すべてで電圧監視回路の不備が見つかc
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◎一元的収集制度、機能せず 井上大臣、通知制度周知を要請
重大事故の一元的収集制度に大穴があいていることがわかった。11月17日、総務省が消費者庁に制度の周知徹底などを勧告した。
問題となった事故情報は、「あんまc
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大都市圏の都道府県に先駆けて、愛知県は11月27日、上半期(4~9月)の消費生活相談件数を発表した。
県内窓口に寄せられた相談件数は前年同期比11%増の2万5279件と増加し、特に30歳未満の若者からの相談が19.c
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72年前の主婦連合会創設に参画し、戦後の消費者運動の一翼を担われてきた清水鳩子さんが11月14日、静かに目を閉じられた。96歳。主婦連合会の事務局長、副会長、会長を務められた後に、主婦会館の館長となり2018年に全ての職c
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神奈川県は12月1日から、ホームセンターやスーパーなど6社と協力し、県内店舗に「省エDIYコーナー」を設置する取り組みを始めた。断熱素材や省エネグッズを用いたお手軽リフォームを呼びかけ、住宅の省エネ化を促す狙い。1月末まc
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◎「自主財源」4年連続増も、消費者行政予算のない市区町村増加
消費者庁は11月、「地方消費者行政の現況調査」の結果をまとめ、全国の消費生活センターで相談業務に携わる相談員が2年間で100人減少したことを明らかにした。消c
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国民生活センター新理事長・山田昭典さん
◎新型コロナ対策も踏まえ情報発信にも注力
「今年は国民生活センター50周年。その記念すべき日が就任日と重なりました。率直に言って、身が引き締まる思いです」
10月1日、創c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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