カテゴリー:くらし
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証券取引等監視委員会委員・加藤さゆりさん
◎顧客本位の業務、現場レベルで実践を
「証券取引等監視委員会は、市場の公正性と透明性の確保及び投資者の保護の実現、さらに資本市場の健全な発展などを通し、国民経済の持続的成長にc
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徳島県は県警、消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)と連携し、詐欺電話による高齢者被害を防ぐため、「不審電話撃退装置」600台を無償で貸し出す事業を展開している。7月20日から事業を開始し、8月21日現在、65台c
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神奈川県は8月27日、2019年度に県内センターで受け付けた消費生活相談件数を発表した。苦情件数は6万8816件となり、前年度と比べて8882件(11.4%)減少した。架空請求の相談が大幅に減る一方で、健康食品や化粧品のc
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兵庫県立消費生活総合センターは9月1日から、Web会議システム「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン消費生活相談を試行実施する。センターに来ることが困難な人に向け、対面で相談できる環境を整える。
オンライン消費c
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新型コロナウイルスの影響で自宅でキャンプ気分を味わう「おうちキャンプ」が人気となる中、NITE(製品評価技術基盤機構)は8月27日、カセットコンロやガストーチなどのキャンプ用品による火災ややけどに注意を呼びかけた。アルコc
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キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心や成長発達に役立つ製品やサービスを顕彰する「第14回キッズデザイン賞」の受賞作品237点を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で新しい生活様式が推奨される中、おうc
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東京都の消費者月間にあたる10月に毎年開催される「くらしフェスタ東京2020」のイベント内容が公表された。今年は「ウィズコロナ」時代の新しい生活様式にあわせ、これまで新宿駅前イベントコーナーで開かれていた「交流フェスタ」c
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首都圏の九都県市は、国に対し、高速道路の完全ETC(自動料金収受システム)化に向けて取り組みを加速させるよう要望することを決めた。8月27日に小池百合子都知事が国土交通省を訪れ、赤羽一嘉国交相に要望書を手渡す。完全ETCc
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消費者の同意のもと個人データを預かり、信頼できる民間企業に提供する「情報銀行」というビジネスモデルが本格始動するのを前に、全国消費者団体連絡会は8月18日、消費者にとってのメリットや制度上の課題などを探るオンライン学習会c
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7月1日に有料化されたレジ袋について、「現在も変わらず利用している」と回答した人は全体の2.8%だったことが、消費者庁のモニター調査でわかった。理由については「ゴミ袋として再利用する」が最も多かった。
調査は8月6c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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