カテゴリー:くらし
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東京都健康安全研究センターは12月17日から、都民アレルギー講演会「学んで活かそう!アトピー性皮膚炎と上手に付き合うコツ」をWEB配信する。視聴無料、申し込み不要。専門医が基礎知識と最新のトピックスを交えて解説する。
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美容医療サービスで消費者トラブルが発生しているとして、兵庫県立消費生活総合センターは12月1日、施術を受ける前の注意ポイントを周知した。
美容医療は一部を除いてクーリングオフの対象外であるほか、インターネット上の誇c
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埼玉県消費生活支援センターは12月8日、県内窓口に寄せられた上半期(4月~9月)の消費生活相談概要を発表した。総件数は前年同期比7%減の2万6815件と減少したものの、通信販売での定期購入に関する相談が1.5倍と引き続きc
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企業のお客様部門でつくる消費者関連専門家会議(ACAP)は1月14日、創立40周年記念式典と新春講演会をオンライン開催する。40周年記念イベントとして開催するもので、伊藤明子消費者庁長官と中村年春大東文化大学教授の祝辞やc
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消費者担当・井上信治大臣は、11月20日の定例記者会見で、高齢者・障がい者対象の地域見守りネットワークの重要性を指摘、コロナ禍での支援策を講じていくことを表明した。また、11月24日の会見では、消費者教育推進への一元的対c
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インターネットで流通する非純正リチウムイオンバッテリーの発火事故が急増していることを受け、NITE(製品評価技術基盤機構)が試買調査を行っていたことがわかった。調査報告によると、12製品すべてで電圧監視回路の不備が見つかc
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◎一元的収集制度、機能せず 井上大臣、通知制度周知を要請
重大事故の一元的収集制度に大穴があいていることがわかった。11月17日、総務省が消費者庁に制度の周知徹底などを勧告した。
問題となった事故情報は、「あんまc
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大都市圏の都道府県に先駆けて、愛知県は11月27日、上半期(4~9月)の消費生活相談件数を発表した。
県内窓口に寄せられた相談件数は前年同期比11%増の2万5279件と増加し、特に30歳未満の若者からの相談が19.c
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72年前の主婦連合会創設に参画し、戦後の消費者運動の一翼を担われてきた清水鳩子さんが11月14日、静かに目を閉じられた。96歳。主婦連合会の事務局長、副会長、会長を務められた後に、主婦会館の館長となり2018年に全ての職c
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神奈川県は12月1日から、ホームセンターやスーパーなど6社と協力し、県内店舗に「省エDIYコーナー」を設置する取り組みを始めた。断熱素材や省エネグッズを用いたお手軽リフォームを呼びかけ、住宅の省エネ化を促す狙い。1月末まc
Pickup!記事
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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