カテゴリー:食品
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節分を控えた1月29日、東京都は子どもの豆類の誤えんに注意を呼びかけた。小さな子供が豆を食べると、破片が気道に入るなどして気管支炎や肺炎を引き起こすおそれがある。小さく砕いて与えることもやめるよう呼びかけており、「豆やナc
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今年3月末で加工食品の食品表示基準の基本項目に関する猶予期間が終わり、4月1日から栄養成分表示やアレルギー表示などの遵守が義務づけられるが、NPO法人食の安全と安心を科学する会は1月26日、公開シンポジウムを開催、食品事c
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明治は1月22日、市販するアイスクリームに賞味期限を表示する取り組みを始めると発表した。6月から主力の「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズ7品目を皮切りに表示していき、来年4月をめどに全商品に広げる。
アイスc
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消費者庁は1月22日、ウェブサイトでの操作が健康食品の申込となることを消費者に認識されないよう実施していた通信販売業者「GRACE」(グレース、東京都新宿区)に対し、特定商取引法の違反行為に該当するとして、早急な表示改善c
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縁起物として節分シーズンに出回る「恵方巻き」の売れ残りが大量廃棄されていた問題で、昨シーズンの廃棄率が前年比で減少した小売業者が9割近くにのぼることが1月17日、農林水産省の調査でわかった。農水省の適正量販売の要請を受けc
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イオンと食品21社が協働 2030年に半減めざす
小売り世界大手が参画する食品ロス削減の国際的な取り組み「10×20×30食品廃棄物削減イニシアティブ」の日本プロジェクトが始動した。アジアから唯一参画するイオンは取引すc
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賞味期限切れの食品を格安で販売する店舗が登場する中、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)の食生活特別委員会は、期限表示を巡る消費者の購入意識を調べるアンケートを実施した。その結果、賞味期限切れc
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は12月4日付で、有機農産物の日本農林規格(JAS)の一部改正案についての意見を農林水産省に提出した。ゲノム編集食品を有機JASでは認めないとする方針が示されたとして、「経緯を含めて、c
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健康食品による危害相談が増加しているとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけた。消費者庁が9月6日にカプセル状の健康食品「ケトジェンヌ」の事故情報を発表して以降、相談が急増したという。同センターは「体調に異変c
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将来、在宅介護をする可能性のある人を対象に介護食の認知度を調べたところ、食べやすさに配慮した「ユニバーサルデザインフード」(UDF)を知っていた人が7.4%にとどまることが、キユーピーの調査でわかった。在宅介護では日々のc
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米カリフォルニア州議会は6月3日、公立学校における不健康な超加工食品の提供を段階的に禁止する法案を可c
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◎マイクロプラスチック放出を懸念
プラスチック製の食料保存用袋「ジップロック」を巡り、米国で、製造c
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◎ひょうご消費者ネット 銀行法違反の可能性も指摘、金融庁にも申出書
ゆうちょ銀行がATM利用時に徴c
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全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトc
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◎オンラインカジノ特集し啓発強化
総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブルc
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