「無添加」「不使用」表示にガイドライン 検討会が骨子案審議🔓

消費者庁の食品添加物表示制度に関する検討会は1月27日、第8回会合を開き、同庁が提示した「報告書の骨子案」を審議した。

骨子案は「無添加」「不使用」表示について消費者に誤認を与えるおそれがあるため、ガイドラインを策定することが適当とし、食品表示基準に記載されている「人工」「合成」の用語を削除することも提示している。

第8回食品添加物表示制度に関する検討会

骨子案を審議する第8回食品添加物表示に関する検討会(1月27日、消費者庁にて)

また、現行では表示免除されている栄養強化目的の添加物については、全ての加工食品を対象に義務表示とする方向で検討することが適当とした。会合では骨子案に沿った内容で検討することを概ね確認した。

消費者庁が提起した骨子案は、年度内にまとめる予定の報告書構成案となっている。第8回会合では今後報告書に記載される論点を提示し、その検討方向を話し合う内容となった。

骨子案では、添加物の一括名・簡略名・類別名表示や用途名表示のあり方について…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」2月1日号より転載)

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