配信20年「見守り新鮮情報」メルマガ版終了へ PDF版は継続

国民生活センターは、約20年にわたって配信してきた「見守り新鮮情報」と「子ども・若者サポート情報」のメールマガジン版を終了する。ウェブサイトから閲覧できるPDF版のリーフレットは今後も継続して発行していく。更新する基幹システムにメルマガ配信機能が付いていないための措置で、今後は公式SNS(X、LINE、Facebook)を活用した情報発信をさらに強化していく方針だ。

見守り新鮮情報は2006年から発行を開始。高齢者・障がい者本人や見守る方を対象にトラブル防止情報を届けてきた。年間約28本のペースで配信を続けてきたが、9月3日配信予定の第550号をもってメルマガ版を終了する。登録者数は2万3789人(今年5月末時点)に上る。

一方、子ども・若者サポート情報は子どもや子育てをする方および若者が対象。2008年に第1号を発行し、年間約12本のペースで配信してきた。発行間隔の関係から、7月16日配信の第233号が最終号となる。登録者数は5879人。

どちらも冒頭で最新のトラブル・事故事例を紹介し、続いて被害防止対策をわかりやすくアドバイスする構成。メルマガ版はテキスト情報のみとなるが、PDF版リーフレットはカラーのイラスト入りで、注意ポイントがより印象に残る工夫が施されている。

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