カテゴリー:食品
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アルミ缶リサイクル協会(富永泰夫理事長)は2月15日、2019年の飲料用アルミ缶需要量がほぼ前年並みの216億1000万缶になるとの予測を発表した。主力のビール向けの落ち込みを、好調が続くチューハイ向けRTD缶が補うとみc
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NPO法人食品安全グローバルネットワークは2月14日、参議院議員会館で「食品添加物の安全と安心」と題する学習集会を開いた。消費者が要求する安全性確保策や表示のあり方などについて、「事業者とのギャップ」があることを確認し、c
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日本通信販売協会は2月13日、都内で事業者などを招いての「サプリ塾」を開催。会合では、機能性表示食品に医薬品医療機器等法(薬機法)に違反する恐れがある表示例があり、厚生労働省から指摘された例があることを踏まえ、機能性表示c
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2月12日、東京地裁で機能性表示食品の事後検証データ情報公開裁判の第5回弁論が開かれた。被告消費者庁は「不開示情報に該当するとした判断には誤りがなく、原告(消費者)の主張は失当」「原告の訴えを却下し、公開請求は速やかに棄c
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2017年3月から販売を開始した乳幼児向け冷凍食品「CO・OPきらきらステップ」シリーズが、子育て世帯からの支持を受けて販売好調だという。日本生活協同組合連合会は2019年度に向けて、新たにキッズ向けシリーズを準備中。常c
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消費者庁が食品添加物表示制度検討を準備する中、市民団体が現行制度の課題、改善点などを検討する学習集会を開く。「日本の添加物表示は国際基準に比べると不十分」「諸外国の観光客やアスリートが集う来年の東京オリンピック・パラリンc
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サンドイッチ・チェーン大手のサブウェイは1月9日から、全店舗の店頭サンドイッチメニューに糖質表示を始めた。消費者からの要望が多かったといい、運営会社の日本サブウェイは「糖質に関する意識の高まりを受け、表示を開始した。商品c
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ゲノム編集技術を使った食品の開発が最終段階に入る中、厚生労働省の専門調査会は12月5日、食品衛生法上の取り扱いについて大筋の方向性をまとめた。新たな遺伝子が組み込まれていない食品については安全性審査の対象外とする一方で、c
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東京都は12月18日、ダイエットサプリとして販売されていた3製品から医薬品成分のシブトラミンを検出したとして、医薬品医療機器等法違反で立川市内の店舗に販売中止と自主回収を指示した。摂取すると健康被害の受けるおそれがあるたc
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日本生活協同組合連合会は12月6日、子どもの貧困の支援に取り組む生協が54生協に増加したと発表した。15年度は26生協、16年度は40生協だった。
子どもの貧困を地域の問題として捉え、具体的な取り組みに乗り出す生協c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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