カテゴリー:海外
-
英国の消費者団体Which?は2月5日、電気ケトルの水垢汚れを簡単に取り除く掃除方法を紹介した。同団体は「冷蔵庫や台所にある身近な材料で簡単に除去できる。お茶に水垢の欠片が混じらないよう定期的に掃除してほしい」と呼びかけc
-
詐欺被害の防止に取り組む米国の消費者団体、ナショナル・コンシューマーズ・リーグ(NCL)のジョン・ブレイオー氏が2月1日、連邦議会上院の銀行・住宅・都市問題委員会で証言し、詐欺に対する消費者保護の強化を訴えた。ブレイオーc
-
健康で持続可能な食品システムを目指して政策提言を続けている非営利団体「公益科学センター」(CSPI)は1月23日、赤色3号、臭素化植物油、プロピルパラベン、臭素酸カリウムの4つの食品添加物の使用を禁止する法案がワシントンc
-
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1月22日、2023年の副業詐欺による被害総額が2470万豪ドル(約24億円)にのぼり、前年(870万豪ドル)のおよそ3倍に急増したと発表した。ACCCのカトリオナ・ロウ副委c
-
手軽に多種類のビタミン・ミネラルが摂取できる「マルチビタミン剤」について、米国の消費者団体コンシューマー・リポートが最新研究をもとに健康維持に役立つかを検証した。ハーバード・メディカルスクール准教授のピーター・コーエン医c
-
米食品医薬品局(FDA)が発表した最新データによると、医学的に重要な抗生物質の畜産向け2022年販売量は624万㎏で、前年(598万㎏)と比べて4.3%増加した。鶏用は3.7%減少したが、豚、牛、七面鳥はいずれも増加してc
-
米連邦取引委員会(FTC)は1月8日、全米電話勧誘拒否登録制度(Do Not Call、=DNC)の隔年報告書を取りまとめ、2023年度末時点でアクティブ登録件数が2億4950万件(前年度比270万件増)に達したと発表しc
-
ドイツの消費者団体vzbvが昨年末に実施した消費者調査によると、2024年について、48%の消費者が悲観的にみていることがわかった。その理由として物価上昇をあげる人が多く、同団体は「物価上昇が引き続き消費者を不安にさせてc
-
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1月10日、シンガポールのウェブホスティングサービス事業者「ドリームスケープ・ネットワークス・インターナショナル」が5万6340豪ドル(約550万円)の罰金支払いに応じたと発c
-
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は1月4日、ダイソン掃除機用として販売された中国製「ZAUTNKN.INC バッテリーパック」に発火の恐れがあるとして、購入者に使用中止を呼びかけた。直ちに掃除機から取り外し、自治体のc
Pickup!記事
-
ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
-
自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
-
経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
-
東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
-
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
記事カテゴリー