カテゴリー:海外
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写真共有サービスInstagram(インスタグラム)が動画投稿の新アプリ「IGTV」を発表した件で、非営利団体パブリック・シチズンは6月21日、詐欺的広告が拡大する危険性があると警告した。
パブリック・シチズンがいc
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アメリカ消費者連合(CFA)は6月20日、設立50周年を祝う式典を開催したと発表した。傘下会員275団体や支持者、エド・マーキー上院議員(民主党)が参加した。
CFAは1968年設立の消費者団体の連合組織。著名運動c
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6月は英国の詐欺認知月間にあたることから、消費者団体Which?は16日、若者を狙った詐欺に焦点を当てた注意喚起を行った。多くの若者が自分は詐欺に遭わないと信じているが、実際はスキが多く極めて脆弱だと指摘している。
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スマートフォンメーカー各社が音楽視聴用にワイヤレスヘッドホンを推奨する中、米消費者情報誌コンシューマーリポートは6月16日、有線ヘッドホンを改めて見直すよう呼びかけた。利便性では劣るものの「高音質で省電力だ」と評価していc
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米国で6月18日、トランス脂肪酸を多く含む油脂(部分水素添加油脂、PHOs)の食品への使用が原則禁止される。この措置が始まるのを前に、食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター」(CSPI)は6月13日、「トランス脂c
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各国の消費者団体でつくる国際消費者機構(CI)と、インターネットの普及・発展に取り組む国際的非営利組織インターネットソサエティ(ISOC)がパートナーシップを結んだ。
IoT製品が急速に普及する中、より安全にインタc
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オンライン寄付サイトを通じて慈善団体に寄付すると、一部が手数料として差し引かれるなどとして、米連邦取引委員会(FTC)は「仕組みを理解した上で利用するか選択してほしい」と呼びかけた。慈善団体に寄付金が届くまでに一定程度のc
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米国の航空大手各社がリチウムイオン電池を搭載したスーツケース「スマートラゲージ」の持ち込みを禁止した問題で、英国の消費者団体Which?は6月6日、欧州地域でも禁止になる可能性があるとして、これからの購入を見送るよう消費c
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米国で広がるロメインレタス食中毒事件で新たに4人の死亡が確認されたことを受け、米消費者情報誌コンシューマー・リポートは6月1日、「およそ20年間で最悪の大腸菌アウトブレイクだ」とのコメントを出した。消費者8団体が5月下旬c
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生活に欠かすことのできない衛生用品、トイレットペーパー。香港の消費者団体「香港消費者委員会」は市販の25製品をテストし、購入する目安として「重くて指で押してもくぼまない」ものを推奨した。
テストしたのは10~12巻c
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特集
令和4年版消費者白書
相談件数85万件、依然高水準
~被害推計額は5.9兆円 Sc
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兵庫県立消費生活総合センターがまとめた2021年度の県内消費生活相談状況によると、定期購入に関する苦c
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消費者教育支援センターは6月27日、都内で「消費者教育教材資料表彰2022」の表彰式を開催し、最高賞c
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豪州の消費者団体CHOICEが実施した調査で、大手小売り3社が店内に顔認証機能付き監視カメラを設置しc
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東京都消費生活総合センターで6月21日、ガラス製品のトラブル事例を体験する実験実習講座が開かれ、参加c
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