【豪州】バレンタインデーはロマンス詐欺に注意 女性が標的

バレンタインデーを控えた2月13日、ACCC(オーストラリア競争・消費者委員会)は女性を狙ったロマンス詐欺に注意を呼びかけた。SNSアプリを通じた出会いには警戒が必要だと指摘している。

ACCCの詐欺監視組織、Scamwatchによると、昨年の1年間に発生したロマンス詐欺はおよそ4000件。被害額は2460万ドル(約19億円)を突破し、2017年から20%増加した。被害者の8割が女性で、45~64歳の年齢層において被害額が大きくなる傾向がみられた。また、SNSアプリを通じたロマンス詐欺が横行し、この手口による被害が2年間で4倍に増えていた。

ACCCのデリア・リッカード副委員長は「SNSは新たな出会いを目的にやるものだが、詐欺師の最終的な狙いはお金だ。アプリを通して知り合った人が病気や事業、訴訟費用などを名目に金銭を求めてきても、決して助けてはいけない。彼らは最終的にあなたの心を壊し、銀行口座を空っぽにするだろう」と注意を呼びかけた。

関連記事

消費者運動年鑑2019

新着記事

  1. 農薬危害防止運動ポスター
    農林水産省や都道府県などは共同で、6月1日から「農薬危害防止運動」を展開する。農薬散布が増える時期に...
  2. 公益科学センター
    ジョージア州アトランタ市は、市が管轄する敷地内での食品調達指針を策定し、一定の栄養基準を満たした食品...
  3. トヨタアルフォード
    国土交通省とNASVA(自動車事故対策機構)は5月27日、2019年度「自動車アセスメント」評価結果...
  4. 死亡事故が起きているキャバリアチェスト
    米消費者製品安全委員会(CPSC)は5月27日、ふたを閉じると自動でロックする「キャバリア(Cava...
  5. 踏み台からの転倒事故
    いすや踏み台、介護ベッドなどの製品を使用中、バランスを崩すなどして高齢者が転倒・転落する屋内での事故...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際...
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日...
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビスス...
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6...
ページ上部へ戻る