来年度「消費者月間」統一テーマ案 消費者庁、初の意見募集

消費者庁は10月1日、来年度の「消費者月間」統一テーマについて7つの案を示し、10月末まで意見募集を開始した。いずれの案も「ウィズコロナ」や「新しい生活様式」などを背景に、より良い消費行動を呼びかける内容。同庁ホームページの問い合わせフォーム、電子メール、FAXで受け付ける。消費者月間テーマ案について一般から意見を募集するのは今回が初めて。

「消費者月間」は消費者基本法の前身となる消費者保護基本法の公布・施行を記念して毎年5月に開催されている。消費者・行政・事業者などが連携し、消費者問題の重要性を再確認する機会として位置付けられてきた。

消費者庁は消費者月間開催にあたって例年「統一テーマ」を設定、テーマに沿って関連イベントを開催してきた。来年度へ向けてコロナ禍の対応が重要な消費者施策となることから、統一テーマ案について消費者参加をもとに作成することにした。意見の締め切りは10月31日まで。

同庁が示したテーマ案は、新型コロナウイルス感染症の拡大や、「新しい生活様式」が推奨されていることを踏まえ、それらに関連したものとなっている。次の7つのテーマ案に関する意見募集となる。

  • A「支え合いの心で“消費”しよう!」
  • B「“消費”で築こう 新しい日常」
  • C「あなたもみんなも思いやり 消費行動を考えよう」
  • D「あたりまえを見直そう ~1人1人が主役の未来へ~
  • E「みんなと暮らす~新しい日常を踏まえて~」
  • F「新たな一歩~身近なことからはじめよう~」
  • G「新しい生活スタイルでも豊な未来を!」

テーマ案の「趣旨」や提出方法などの詳細は消費者庁ホームページまで。

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