米消費者団体がアジアの野菜に注目 美味しくて高栄養

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米消費者団体コンシューマー・リポートは4月27日、美味しくて栄養価が高いとして、アジアで流通する野菜5種類を推奨した。多くがアブラナ科の野菜で、「サラダのレパートリーを増やしたい時はアジアの野菜を加えることをおすすめする。健康的で美味しく作れる」と報告している。

この数年、米国の食料品店にもアジアの野菜が並ぶようになり、最寄りの店舗になければネットスーパーやファーマーズマーケットで入手できるという。シモンズ大学のZhanglin Kong氏とコンシューマー・リポートは、おすすめ野菜として、チンゲン菜、枝豆、カイラン(チャイニーズブロッコリー)、水菜、カボチャの5種類を取り上げた。

チンゲン菜はビタミンAやビタミンCが豊富。茎は歯ごたえが楽しめ、Kong氏は「みじん切りしたニンニクを加て、チンゲン菜を油で炒めるのがアジアではポピュラー。スープに加えることもできる」と解説。使う前は水にさらして砂をよく取り除くようアドバイスした。

枝豆は「熟していない大豆で、寿司屋で食べたことがあるかもしれない」と紹介。タンパク質と食物繊維が豊富で、米国人向けのアレンジとして、ニンニクと一緒に炒めて、パルメザンチーズをかけて食べるとおいしいという。

中国野菜のカイランはベータカロチンやルテインが豊富。チンゲン菜と同様にソテーや炒め物に最適。

水菜は生でも良し、調理しても良しの野菜。カルシウムとビタミンAが豊富で、サラダではルッコラの代わりに、ソテーではほうれん草の代わりになる。サラダではゴマ油かオリーブオイル、レモンかお酢、塩コショウと混ぜ合わせて食べるのがおすすめだとした。

カボチャは、Kong氏いわく「さつまいもに栗をまぜたような味わい」。甘さがあるため「デザートに最適」で、カリウムが豊富だと紹介した。

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