消費者安全調査委10周年へ課題整理 予算、人員など課題山積🔒

◎自らを検証、調査のスピードアップなど検討

今年10月で設立10周年を迎える消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は6月22日、本会議を開き、今秋までにまとめる10周年検証報告書のポイントを話し合った。会合では骨子案をもとに委員間で意見を交換。調査期間のスピードアップを図ることなどの課題が提起される一方、スピードアップなどの課題もあるが、そのような対応を十分に図れるよう消費者事故調の予算・人員の増加を図っていくことが重要との意見も出された。

提示された「骨子案」は「設立10年の検証の骨子」(ポイント)となっており、10年間の課題を総ざらいし、その検証の上にまとめられていくものとの認識が前提とされる。そのため、当日は消費者事故調の設立を準備した「あり方検討会」が提起した理念や提言をもとに進められた。設立理由にまで遡った検討だ。

消費者事故調には設立1年目から、調査期間が長すぎる、調査対象品目が少ない、警察捜査が優先されている……(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」7月1日号より一部転載)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

関連記事

消費者運動年鑑2023

ニッポン消費者新聞最新号発行しました

新着記事

  1. 自動車内の空気から発がん性が指摘される難燃剤成分が検出されたという最新研究が報告されたことを受け、消c
  2. アルミカップ
    スポーツイベントや商業施設で採用が進むアルミカップのリサイクルを進めるため、アルミ缶リサイクル協会なc
  3. サロン専売商品
    ◎サロン専売商品の一部に「生産ロスZEROプロジェクト」導入 アートネイチャー(東京都渋谷区、五十c
  4. 金融庁
    金融庁は6月25日、金融機関からの報告をもとにインターネットバンキングによる預金の不正払戻し状況をまc
  5. 東京都「悪質事業者通報サイト」
    都民からの通報を受け付け、悪質事業者の取り締まりや監視につなげる東京都の「悪質事業者通報サイト」の2c

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る