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過去の記事一覧
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家庭用食用油、3月・4月に続き6月も値上げへ さらに原料高騰
3月・4月に値上げとなる家庭用食用油が、6月にさらに値上げされる。原料となる大豆や菜種、パーム油の価格高騰が続いていることが原因。原油相場の上昇で輸送コストも膨らみ、各社は値上げせざるを得ない状況にあるとしている。 c -
食べられる「もぐカップ」オンラインで販売へ アサヒビール
アサヒビールは3月10日から、食べられるコップ「もぐカップ」をオンラインショップで販売開始した。使い捨てプラスチック問題への関心が高まる中、“使い食べ容器”という新しい食のライフスタイルを提案していく。 昨年11月c -
【米国】自動車購入手続き、コロナで効率化 満足度も過去最高
コロナ禍において、自動車の購入手続きが効率化され、購入者の満足度が過去最高になったことが、自動車販売支援サービス大手Cox Automotive社の調査でわかった。高収入世帯が「欲しい」と感じた新車を購入する傾向がみられc -
昨年の重大製品事故1019件、高齢者や輸入製品で増加傾向🔓
2020年に国が受け付けた重大製品事故は1019件で、前年比で203件の減少、前々年比で206件の増加となった。2015年以降、重大製品事故の受付件数は800件台で推移しており、直近2年間は例年よりも増加傾向がみられた。c -
英政府、電動自転車に補助金 消費者に生活のギアチェンジ促す
英政府はサイクリングとウォーキングを促す施策「オペレーション・ギアチェンジ」を進めている。20億ポンドの予算をつけ、自転車レーンの整備や普及プログラムの長期展開、購入支援制度などを実施する計画。英国の消費者団体Whichc -
世界消費者権利デーに各機関がツイート プラスチック対策表明
3月15日は世界消費者権利デー。国際消費者機構(CI)は今年のテーマを「プラスチック汚染への取り組み」と位置づけ、各国の消費者団体がイベントを開催している。ツイッター上でも各機関がコメントを寄せ、それぞれの立場からプラスc -
消費者団体訴訟関連法、見直しへ 24日に検討会🔓
集団的な消費者被害回復をめざす「消費者裁判手続特例法」の見直し検討が3月24日、消費者庁の検討会でスタートする。井上信治消費者担当大臣は「可能ならば今年夏にも検討取りまとめを期待したい」と説明している。同法は内閣総理大臣c -
冷凍メンチカツ、中を割って肉の色の確認を 食中毒予防
メンチカツやハンバーグなど冷凍状態で販売されている食肉調理品について、東京都が加熱不足による食中毒に注意を呼びかけている。近年、底の浅いフライパンを用いて少ない油で揚げ物をする調理方法が広がり、食中毒リスクが懸念されていc -
「世界消費者権利デー」にメッセージ発信 井上消費者担当大臣🔓
3月15日の「世界消費者権利デー」へ向け、井上信治消費者担当大臣がメッセージを発信した。権利デーは消費者の4つの権利を明記したケネディ教書が議会に上程された1962年3月15日を記念し、Consumers Internac -
次亜塩素酸水のスプレー製品で不当表示 消費者庁、3社処分🔓
新型コロナウイルスに大きな効果があるかのように表示していた3社の3製品に対し、消費者庁は3月11日、景品表示法に基づく措置命令を下した。含まれる次亜塩素酸水の有効塩素濃度が表示値を大幅に下回っていたほか、表示通りの濃度でc